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2019年6月30日 (日)

【映画評 感想】アラジン

20190627192117 「アラジン」Aladdinをようやく見ました。この1か月ほどかなり忙しく、なかなか劇場に足を運べませんでした。ディズニーの実写化はどれも好評ですが、本作も期待を裏切らない出来栄えです。よくアニメ版を、ここまで持ち味を損なわずにリメイクできたな、と思います。あのオリジナルを見たときの楽しい高揚感が、そのまま蘇ってきます!

 

ディズニーが名作の実写化を始めて以来、「シンデレラ」や「マレフィセント(眠れる森の美女)」、最近だと「ダンボ」のように古い作品は、やはりそのままでは現代の感覚からずれるということで、それなりの(ものによっては、かなり)アレンジを加えました。しかしケネス・ブラナー監督の「シンデレラ」などは、そのアレンジが効果的で、本来の魅力を損なわない素晴らしい実写化となりました。一方で、1990年代以後のディズニー黄金時代のミュージカル・アニメについては、誰もが「あの名作を出来るだけそのまま、名曲もそのまま使って、現代の最新技術で実写にしてほしい」と願う傾向にあり、それで成功したのがビル・コンドン監督の「美女と野獣」でした。また、オリジナル版が素晴らしい実写だったためにリメイクはせず、あえて続編を製作した「メリー・ポピンズ」のような例もあります。

 

さてそれで、「アラジン」です。正直に申しますと、私はガイ・リッチー監督がこの実写化に起用されたと聞いて、若干の危惧を覚えました。この監督には「リッチー節」というべき作風、癖があると思われるからです。ストップモーションやフラッシュバックを大胆に多用し、かなり誇張されたアクションを描く、というイメージがあり、「シャーロック・ホームズ」では、それがテーマと合っていて、効果的だったためにヒットしましたが、その後の作品ではむしろケレン味と捉えられたのか、ここ何作かは興行的に不遇となっていました。

 

さらに、アラジンという作品が成り立つか、成り立たないかのカギを握るランプの魔人ジーニー役がウィル・スミスと知った際にも、同じような危うさを感じてしまいました。どう考えても亡きロビン・ウィリアムズの超人的なトークが作り出したジーニーを、実写で演じるのは難役です。そして、ウィル・スミスもここ数年はヒットに恵まれず、俳優のキャリアとしては低調と見られたからです。

 

しかし、蓋を開けてみれば、そういう危惧は全くの杞憂であったことが分かりました! ガイ・リッチー監督は独特の描写法を最小限にとどめて、むしろ「シャーロック・ホームズ」の際に称賛された徹底的な世界観づくりに手腕を発揮しました。豪華絢爛たる映像は、アニメで描ききれなかった豊かな王国アグラバーを、これでもかというほど具体的に実写にしています。巨大なセットを組み上げ、極力、CGに頼らず、こだわりぬいたといいます。

 

そしてウィル・スミスです。口八丁手八丁、歌って踊れて、マシンガントークが炸裂のジーニーを演じるには、確かにこの人しかいなかった、というのが改めて理解できます。結果として、リッチー監督にとってもウィル・スミスにとっても、キャリアの中で久々に大ヒットの成功作となったわけですね。

 

アニメ版と大筋ではほとんど、違いはありません。しかし実写版のオリジナル・キャラとしてジャスミン王女の侍女ダリア(演じるのはナシム・ペドラド)という人物が登場します。これが、最後まで見終わると大きな意味を持ちます。また冒頭の名曲「アラビアン・ナイト」は、アニメでは砂漠の商人が歌うのですが、本作では船乗りが子供たちに聞かせる形でスタートします。この2点のアレンジが、話の結末部分にかかわる伏線となっています。

 

音楽はオリジナル版でアカデミー賞を受賞しているアラン・メンケンが担当し、ウィル・スミスに合うように一部の楽曲をラップ調にするなどアレンジし、新曲も入れています。もちろん「アラビアン・ナイト」や「フレンド・ライク・ミー」「プリンス・アリ」そして「ホール・ニュー・ワールド」などの名曲はすべて登場します。

 

◆あらすじ アラビアの豊かな国アグラバーの下町に住むアラジン(メナ・マスード)は、サルのアブーとコンビを組んで、つまらないコソ泥稼業の毎日。しかしいつかは人生を大きく変えたい、と願っている貧しい若者です。ある日、泥棒と間違われて困っている謎の美女(ナオミ・スコット)の窮地を助け、親しくなります。彼女は王女付きの侍女と名乗り、アラジンはアブーが盗んでしまった彼女の腕輪を返すために、王宮に忍び込みます。

 

ところが、王宮で出会った彼女は、侍女ではなく、実は国王の一人娘ジャスミン王女本人でした。身分違いながら惹かれあう2人。ジャスミンは保守的で過保護な父王(ナヴィド・ネガーバン)から、隣国の王子(ビリー・マグヌッセン)と結婚するように求められ、窮屈な王宮の生活にも飽き飽きしていました。実はアラジンとジャスミンは、もっと広い別の世界に憧れる似た者同士だったのです。

 

しかし王宮を去ろうとしたとき、アラジンは国務大臣ジャファー(マーワン・ケンザリ)に捕まってしまいます。ジャファーはアラジンに、砂漠の奥にある魔法の洞窟に赴き、ランプを取ってくるよう要求します。この洞窟は「ダイヤの原石」のような若者しか入ることが許されないというのです。

 

アラジンは洞窟に入り、古いランプを手にします。それをこすったところ、出現したのはランプの魔人、ジーニー(ウィル・スミス)でした。アブーがランプ以外の財宝に手を出したために、アラジンたちは洞窟内に閉じ込められますが、その中で出会った「魔法のじゅうたん」とジーニーの活躍で外に脱出。ジャスミンとの恋の成就を願うアラジンは、ジーニーに頼んで「アバブア国のアリ王子」に変身します。

 

豪華絢爛たるアリ王子の一行がアグラバーの王都に入ると、国王は喜びますが、ジャスミンは、また金持ちの求婚者が現れただけ、と興味を持ちません。さらに、内心ひそかに王国を奪って国王になりたい野心を抱くジャファーは、新たな邪魔者が現れたことにいら立ちを募らせます。

 

魔法のじゅうたんに乗って夜のデートに誘うアラジンは、ジャスミンに手を差し出し「僕を信じて」と呼びかけます。そのしぐさと言葉に、ジャスミンはハッと気付きます。アリ王子が、実はあのアラジンであることに…。◆

 

ということで、オリジナル版を知っている人には説明無用の展開です。ジャスミンが一国の王女として、原作以上に強い自覚を持った政治家的な人物像になっているのが現代的な描写ですが、それもバランスを崩すほどの変更ではありません。

 

ディズニーのアニメを実写化する際に、いつも難しいのが動物たちの扱いだろうと思います。アニメ版では、動物が単なる擬人化を越えて、主要な登場人物として活躍することが多いわけですが、実写でそれをやると、技術的には可能であっても、やはり実写であることのリアリティーと両立しない場合があります。本作ではサルのアブーと、トラのラジャ、オウムのイアーゴがそれらに当たりますが、原作ほどの人間そこのけの饒舌さはないものの、いずれもうまいバランスで描いていると思います。

 

アラジン役のマスードは、これまでそれなりのキャリアはあるものの、俳優としては初の大役抜擢。まさにアラジンのイメージそのもので、この違和感のなさはすごいです。ジャスミン役のスコットもいいですね。新しい時代のヒロイン像として、気の強さとかわいらしさを絶妙なバランスで演じています。「オリエント急行殺人事件」などでも好演したケンザリが、楽しそうにジャファーを演じています。このドラマは、言ってみればジャファーが野心実現に焦り、空回りし続けないと先に進まないような話です。冷酷な恐ろしさを持ちつつ、どこか間抜けなヴィラン(悪役)という像を的確に演じています。

 

そして、なんといってもウィル・スミスです。この人がいなければ、本企画は成り立たなかったに違いありません。彼の実写版ジーニーは長く映画史に残るでしょう。

 

今後も「ライオン・キング」実写版などが控えていますが、こちらも楽しみです! オリジナルを知っている人ほど、見どころが多いと言えると思います。本作は、期待を超える本当に見事な映像美でした!

 

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2019年6月29日 (土)

ハイアット 東京ベイ お披露目パーティーにコシノジュンコ先生も来場!

Photo_20190629120401 71日に開業するハイアットプレイス東京ベイ (千葉県浦安市明海5-8-23)の披露パーティーに参加しました。こちらのスタッフの制服や、ロビーの絵画はコシノジュンコ 先生が担当されました。TDRの御膝下、浦安では新しいホテルが相次いで開業していますが、ハイアットがやって来たのは地元民としても嬉しいPhoto_20190629120403 です。ちなみに、辻元よしふみの燕尾服ジャケット、辻元玲子のドレスはコシノ先生の作品です。Photo_20190629120404

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ハイアットプレイス東京ベイ の客室内。オーシャンビューの部屋や広いスイートルームは非常に快適そうです。

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レストランや屋上のバーなど、施設も完備していて、周辺のホテル群の中でも高級感が際立っています。

Photo_20190629120601 Photo_20190629120602 Photo_20190629120603 Photo_20190629120604

 

ハイアット プレイス 東京ベイ のスタッフの皆さんの制服やPhoto_20190629120607 Photo_20190629120606 Photo_20190629120605 Photo_20190629120701 壁面の絵画は、コシノジュンコ 先生が手がけたものです。

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2019年6月28日 (金)

辻元よしふみ出演「美の壺」29日朝、再放送します。

#NHK の番組「#美の壺 」に#辻元よしふみ が出演した回があす朝、再放送されます。御覧になっていない方はこの機会にぜひ。

★「美の壺File: 381 華やぎのボタン」

629(土)午前630659 NHK BSプレミアム>Photo_20190628060901

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2019年6月21日 (金)

辻元よしふみ出演「美の壺」(NHK BSプレミアム)本日再放送です。

Photo_20190621061901 #辻元よしふみ が出演した #NHK「#美の壺 華やぎのボタン」が本日、再放送されます。

  • 621(金)19301959 #BSプレミアム >
  • 621(金)27:30(6/22 03:30) (日本時間) <ワールドプレミアム>国際放送

まだ見ておられない方は、ぜひご高覧下さいませ。

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2019年6月19日 (水)

【映画評 感想】メン・イン・ブラック:インターナショナル

「メン・イン・ブラック:インターナショナル」Men in Black: Internationalを見ました。実はこのところ、公私ともにかなり忙しく、映画館に行く余裕もなかったのですが、これでようやく「令和初の」映画鑑賞とB4 なりました。

それにしてもMIBの最初の作品から、もう22年もたっている、という事実が驚きです。しばしば、UFOの目撃現場に現れて、目撃者に圧力をかけたり、情報を集めたりする謎の黒服の男たちメン・イン・ブラック。その本来のイメージは非常に恐ろしいもので、もし、偶然にUFOを目撃してしまったり、エイリアン(異星人)と遭遇してしまったりした後に、MIBに拉致されたら生きて帰れない、という噂話までありました。

それを、独特のユーモラスな描き方で表現し、ごく一部のUFO好きの人にしか知られていなかったMIBというものを、一挙に誰もが知るポピュラーな存在にしてしまった、というのがこのシリーズでした。大物俳優ではあっても、誰もが知るほどの知名度はなかったトミー・リー・ジョーンズ、俳優としてはまだ新人だったウィル・スミスをスターにしたのも、このシリーズでした。

かつては、真っ黒の服というのは、燕尾服やタキシードのような純然たるフォーマルか、お葬式で着るもの、というイメージでした。あるいは聖職者や修道女、またはホテルやレストランの従業員、いわゆる黒服の人たちの接客ユニフォーム、という感じでもありました。最も極端な例と言っては、18世紀のプロイセン軽騎兵からの伝統を汲むナチス親衛隊やドイツ軍戦車兵の威圧的な黒い制服がありました。要するに、普通の人が日常的に着るには、ふさわしくない色の服だったといえます。1920年代にココ・シャネルが黒いドレスを発表した時には大騒ぎとなり、80年代の初めに、山本耀司や川久保玲が、パリコレで真っ黒な服ばかりのコレクションを発表した際には「黒の衝撃」と呼ばれましたが、それだけ珍しい、あるいは大胆で突飛なものだったともいえます。

だから、やはり80年代初めにヒットした映画「ブルーズ・ブラザース」の2人が、MIBと同じような黒いスーツに黒いサングラスといういでたちであっても、あくまで奇矯な人たちのおかしな服装、という域を出なかったわけです。その劇中では、黒いスーツ姿の2人に対し、プロモーターが「黒いスーツではお客が怖がるよ」と注意するシーンがありました。ところが、1997年のMIBの大ヒット以後、黒い服が一般社会に浸透した、というのは間違いないように思います。その直後ぐらいから、急速に日本の「就活スーツ」が黒一色になっていった、というのも関係がある話なのかもしれません。

一作目の段階で引退を考え、実際に二作目の冒頭では郵便局長になって引退していたエージェントK(ジョーンズ)は、いよいよ一線を退いたのでしょうか。KとエージェントJ(スミス)の過去の関わりも明らかになり、一応、この2人を軸とした物語もひとつの区切りをつけた、というのが前作のMIB3でした。

そこで、今回は中心人物を代えて、「アベンジャーズ」シリーズで無敵のハンマーを操る雷神ソーを演じたクリス・ヘムズワースと、その片腕となって活躍した騎士ヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが、新たなエージェント・コンビを組んだのが本作。「アベンジャーズ」の世界では、強いのだけれど、傲慢で、どこか抜けているソーと、沈着でちょっと冷ややか、しっかり者のヴァルキリー、という描き方でしたが、今回のエージェントH(ヘムズワース)とエージェントMT・トンプソン)の関係も、それをなぞった形に見えます。

敵との格闘シーンで、ヘムズワースが落ちていたハンマーを手にして「これで形勢逆転だ!」と叫ぶシーンがありますが、言うまでもなくソーのパロディーで、なんともおかしいです(もちろん、この映画のハンマーには何の魔力もパワーもありません)。あちらでは、宇宙人であるソーが、黒服を着込んだ秘密組織シールドのエージェントたちに追い回される、という話だったので、完全に逆の役回りをやっていることになります。

 

幼いころに、黒ずくめの男たちに追われている子供のエイリアン、タランシアンを助けてやった経験があるモリー(T・トンプソン)。その際に、両親は男たちの持つ「ニューラライザー」(記憶除去装置)で記憶を消去されてしまったのですが、モリーは彼らの存在に興味を抱き、ずっとその正体を追い続けました。難関であるCIAの採用試験に合格し、きっとこの組織内に、あの黒服の人たちの部署があるのだろう、と思ったモリー。しかし、そんなものは実在しませんでした。落胆してすぐにCIAを辞め、コンピューター会社のカスタマー・センターでアルバイトをしているとき、ついにエイリアンが地球にやって来る情報をつかみます。

黒服の男たちが、地球に密航したエイリアンを捕まえた現場を確認したモリーは、そのまま彼らを尾行し、なんなくMIBニューヨーク本部に潜入します。たちまち正体がばれてしまいますが、モリーのセンスの良さと度胸が気に入った本部長、エージェントO(エマ・トンプソン)は彼女をスカウト。優秀な成績で試験をパスしたモリーは、正式にエージェント見習いMとして採用されます。

本部長Oの指令でモリーことエージェントMが向かったのは、ロンドン支部でした。支部長のハイT(リーアム・ニーソン)は伝説の腕利きエージェントで、数年前にはパリのエッフェル塔で、凶悪なエイリアン、ハイヴの地球侵略を阻止した実績があります。そしてもう一人、Mの目に留まったのが、型破りなエージェントH(ヘムズワース)です。彼もハイTと一緒に「知恵と銃一丁だけで」ハイヴの侵攻をとどめ、地球の危機を救った英雄ですが、合理的で沈着なMから見ると、チャラくて女癖が悪く、やることなすこと行き当たりばったりのHは頼りない人物に思えます。また、ロンドン支部内も一枚岩ではなく、ノリだけで何事も解決していき、周囲に迷惑をかけながら、支部長からの評価が高いHを疎ましく思っているライバルのエージェントC(レイフ・スポール)の存在も気になりました。

そんな中、ジャバビア星の王族ヴァンガスがお忍びで地球にやってくることになり、護衛にはHが指名されます。強引に自分を売り込んで、HのアシスタントとなったMは、ヴァンガスが豪遊するナイトクラブに同行します。しかし、ヴァンガスを狙う2人の殺し屋(ロラン・ブルジョワ、ラリー・ブルジョワ)により、ヴァンガスは暗殺されてしまいます。

HMは責任を問われますが、MMIBの内部にスパイが存在する可能性を指摘。いまわの際のヴァンガスがMに手渡した秘密兵器の存在がますます物議をかもし、ロンドン支部は疑心暗鬼に陥ります。HMは殺し屋が初めに出現したモロッコに飛びますが、そこでCが指揮するMIB部隊に包囲されてしまいます。2人はここを切り抜けて、内部のスパイを発見し、地球の存亡にかかわる危機を回避できるのでしょうか…。

 

といった展開で、SF色というよりも、どこかしら初期の007のような、ユーモアのあるスパイ・アクション作品を想わせます。後半になると、「ミッション・インポッシブル」シリーズで有名なレベッカ・ファーガソンも登場し、一層、そんな感じになってきます。

本作の「ブラック・スーツ」は今まで以上にスタイリッシュで、単なる黒いスーツなのですが、非常にいい感じに仕上がっています。要するにオシャレです。それもそのはず、衣装担当は「パイレーツ・オブ・カリビアン」などで知られるペニー・ローズですが、特に黒服については英国ブランドのポール・スミスが提供しており、最高級のビスポーク(注文服)で対応しているそうです。確かにスーツの襟の形状にポール・スミスらしい個性があります。よく見ると、レイフ・ファインズはベスト付きのスリーピースで、ポケットから懐中時計の金色のチェーンを覗かせ、テッサ・トンプソンのジャケットはボタンが二つだけ(かけるのは一つだけ)というダブル仕立て、と非常に凝っています。おそらく英国人という設定なのだろうHは、ハチャメチャな人物設定にもかかわらず、黒いネクタイを几帳面なウィンザーノットで結んでいるようで、実は本来の育ちの良さが垣間見えます。

実は、ポール・スミス氏本人が「タイプライターの修理屋」という役回りでカメオ出演していますのでお見逃しなく。

それから、異星人の殺し屋役のブルジョワ兄弟は、ビヨンセのツアーでバックを務めたダンサー、モデルですが、日本でも活動歴があり、特にラリーの方はNHKや日本テレビの番組にも出演しています。こちらも注目ですね。

今後、このシリーズの中核を、今作の2人が担うのか、他の誰かが担っていくのかは不明ですが、このシリーズは、MIBという組織の1960年代からの発展史、という側面もありますので、また数年おいて続編が登場してほしいと希望します。主要キャストが代わっても、本当に楽しい一作でした。

 

 

 

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2019年6月14日 (金)

日刊ゲンダイ「#KuToo」に関する記事に辻元よしふみがコメントしました。

614日付けの「#日刊ゲンダイ 」に「#KuToo ヒール靴 本当は履きたくないけど履いている3割」という記事が載り、#辻元よしふみ がコメントしました。詳細は以下のゲンダ_page0001イデジタルをご覧ください。 _page0001_1 Photo_52

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/256026/2

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2019年6月11日 (火)

辻元よしふみ出演「美の壺」再放送と、合わせて宣伝です。

宣伝1:辻元よしふみが出演したNHKの教養番組「美の壺」が再々再放送されます。

「美の壺File: 381 華やぎのボタン」Photo_49

  • 621(金)午後1930~1959 BSプレミアム>
  • 621(金)27:30 (6/22 03:30) (日本時間) <ワールドプレミアム>国際放送
  • 629(土)午前630659 BSプレミアム>

 

ご覧になっていない方、この機会にぜひご高覧くださいませ。

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宣伝2:今年後から「自衛隊需品学校」のほかに、「東京ベイカレッジ」で「文化論2」として、服飾文化史や現代ファッションについて講義しております。

  • ヴィクトリア期~スーツ・ファッションの歴史と現在、着こなしのルールと変化
  • 現代スーツの着こなし、生地、種類など
  • フォーマル・ウェアとドレスコード 女性のフォーマル・ウェア 
  • アメリカン・カジュアルとストリート/ユニセックス化
  • 日本の戦後ファッション史と現代のストリート・ファッション

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他の学校、教育機関での講義、単発講演なども承りますので、ご検討くださいませ。

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宣伝3:今まで私どもの仕事の内容につきまして、クライアント様からご質問の多かった事柄を基に、下記の要領をまとめました。

 

【ご挨拶】

◆私どもは 軍装史・服飾史研究家 辻元よしふみ

      歴史考証復元画家・イラストレーター 辻元玲子 でございます。

      公式サイト http://www.tujimoto.jp/

      ツイッター https://twitter.com/tujimotoyosi/

 

服飾史全般の研究者として、古代から現代まであらゆる時代の服飾を研究しております。講演、出演やコメント、時代考証、デザインのご提案、新規イラストの製作も承ります。

防衛省陸上幕僚監部の服制検討委員会外部有識者を務め、2人ともそれぞれ、陸上幕僚長感謝状を授与されております。

2019年からは、陸上自衛隊需品学校の外部講師(軍装史学)を務めております。

主な実績、所属学会、団体はウィキペディアの「辻元よしふみ」「辻元玲子」の項目をご覧くださいませ。テレビではNHK「美の壺」など、紙媒体では「朝日新聞」様、「日刊ゲンダイ」様など、また制服関係では「防衛省・陸上自衛隊」様など、多数ございます。

 

◆お仕事の依頼、お問い合わせは 

辻元よしふみ tujimoto-yosifuminifty.com

◆イラストの製作、二次使用などにつきましては

辻元 玲子  reiko-tujimotombg.nifty.com

        いずれも★を@に置き換えてください。

 

 メールの件名には分かりやすく、御社名、番組名、媒体名などを明記してくださいませ。

まずはお気軽にご相談ください。

 

【テレビ局関係の皆様へ】

  • 簡単なご質問で即答できるものは無料で構いませんが、時間のかかる情報監修につきましては、監修料を頂いております。料金は応相談、とさせてくださいませ。また、番組放映予定日を事前にお教えいただけますと幸いです。

 

  • 番組に出演する場合の出演料につきましては、ご相談くださいませ。

 

【新聞・雑誌関係の皆様へ】

  • 取材、コメント、寄稿などにつきましては、御社の規定に従い掲載時にはコメント料、原稿料を申し受けますので、ご相談くださいませ。また、事前に発売予定日をお知らせいただけましたら幸いです。

 

【イラストの製作、再利用につきまして】

  • テレビ、新聞、雑誌などの媒体に関わらず、製作のご依頼につきましては、製作料は応相談で承りますので、まずはご相談くださいませ。
  • すでに当方の書籍などで使用したイラストの二次使用料につきましては、こちらもご相談くださいませ。
  • 辻元玲子はイラスト製作にコンピューター、CGは使いません。カラー画、白黒画、ともにすべて手描きの水彩画です。そこで御利用にあたりましては、作品をスキャンしていただくことになりますので、あらかじめご了承くださいませ。家庭用レベルのスキャンは当方でも可能ですが、書籍など、印刷物に用いる場合は、御社で高性能の業務用スキャナーをご用意いただけますと幸甚です。

 

【主要著書】

★『スーツ=軍服!? スーツ・ファッションはミリタリー・ファッションの 末裔だった!!』(彩流社、2008年)

★『図説 軍服の歴史5000年』(彩流社、2012年)

★中国語版『図説世界軍服歴史5000年』(張永訳・東方出版社、2014年)

★『華麗なるナポレオン軍の軍服』(翻訳監修 リュシアン・ルスロ著 マール社、2014年)

★『軍装・服飾史カラー図鑑』(イカロス出版、2016年)

帯の推薦文はデザイナーのコシノジュンコで、「軍服を男の美学とすれば、それは今の紳士服の基本でもある。こんな服装史料がほしかった!」

★台湾版『圖鑑版 軍裝、紳士服飾史』(黃琳雅訳・楓樹林、2017)

 

【業務内容】

※デザイン提案業務

★ゲーム、アニメなどのキャラ・デザイン、コスチュームデザイン。

★デザインご提案とデザイン画制作、ファッション画制作。

※コンサルティング・考証業務

★ファッションやキャラ・デザインのリスク・チェック(たとえばナチス・ドイツを思わせる意匠のチェック。歴史的正統性のチェックなど)。

★映画、演劇、漫画などの衣装デザイン、時代考証。

※原稿・イラスト製作業務

★歴史復元画、時代考証イラスト制作。

★書籍企画の執筆、絵画制作のご依頼。

★絵画、著作物の二次使用に関してのご相談、ご依頼。

※テレビ・新聞・雑誌等業務

★テレビ局、新聞社、雑誌など各種媒体様への出演・取材、寄稿、情報監修、情報提供。

※講演・講座・外部有識者その他、公的業務

★公的・私的審議会、有識者会議の委員、各種講演ご依頼、各種審査員などのご依頼。

★遺物、収蔵品などの調査研究、記録。保管等へのアドバイス

★大学、専門学校、高等学校その他教育機関での講義、講座担当のご依頼。

 その他、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

【研究領域と特徴】

服飾史全般の研究者として、主に英語でユニフォーモロジーUniformology「制服学・軍装史学」と呼ばれる領域を扱っております。

①古今東西の人類の服装 服飾の歴史を古代シュメールや古代ローマから、中世、近世、近代、さらに現代に至るまで追求しております。特に西洋の男性服飾・紳士服の発展史を得意としているほか、女性の服飾、および日本を始め世界中の服飾もテーマとしております。

②軍装、軍服の歴史 古代シュメール軍から古代ギリシャ~ローマ軍、中世の騎士、ルイ14世やナポレオンの率いた華麗な軍隊、南北戦争や第一次、第二次大戦期、日本では武家の甲冑の時代から明治期~太平洋戦争に至る旧陸海軍、さらに最新の米軍や自衛隊の制服・迷彩戦闘服に至るまで5000年にわたる長大な歴史の変遷を通史として捉え、研究対象としております。これに付随して、ネクタイや勲章、階級章といったデコレーションの歴史も研究しております。

③歴史考証復元画製作 上記の研究で得た知見を基に、現在では実在していない古代や中世の服装や武具を精密に再現した歴史考証復元画の製作を行っております。

④講演・コンサルティング等の情報監修・提供 上記の研究で得た知見を基に、大学や研究機関、防衛省などの関連教育機関での講演や教育活動、出版活動、公的な有識者会議や審査会議への参加、ファッション・デザインのコンサルティング、アドバイスやデザイン画の提供、衣装の歴史考証、テレビ番組の情報監修や出演、新聞・雑誌等への寄稿やコメント提供――などを実施しております。

 

 

以上でございます。皆様には格別のお引き立てを賜り、まことにありがとうございます。

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2019年6月 7日 (金)

陸上自衛隊・需品学校(松戸市)で講話しました。

Photo_48 66日、陸上自衛隊需品学校(千葉県松戸市)で、辻元よしふみと辻元玲子が「軍装史から見た陸自常装の歴史」と題しまして、幹部上級(AOC)、幹部初級(BOC)3尉候補者(SLC)各課程の皆さん及び関係者、約160人に対して2時間にわたり、講話を実施いたしました。Photo_47 この日は、学校長の上田和幹陸将補に、岡村寧次陸軍大将のイラストを謹呈させていただきました。Photo_45 まことに楽しい一日でした!Photo_46

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2019年6月 3日 (月)

麵屋 もり田(岐阜県可児市)はミシュラン掲載のすごいラーメン店でした!

Photo_40 この日曜日、岐阜県可児市で法事がありまして、少し早く現地に到着しました。

読経が始まるまでPhoto_41 お寺の近所を歩いていたら「麺屋 もり田」というお店を発見。

11時開店と聞き、待っていたところ、徐々に人が集まって来て長い行列に。「ひょっとして地元の名店?」と聞きますと「ミシュランに掲載されたラーメン店」と聞いてPhoto_43 仰天しました。Photo_42 偶然、すごいお店に入ってしまいました。細麺にチャーシューや玉子が美味です。Photo_44

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