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2018年8月25日 (土)

日刊ゲンダイ「野球のユニフォーム」で辻元よしふみがコメントしました。

日刊ゲンダイ820日付の4面に「街中の疑問 野球のユニホームにヨコ縞がない理由 服飾史研究家に聞く」という記事が掲載され、私、辻元よしふみがコメントさせていただきました。以下、該当部分を紹介いたします。Photo

Photo_2



 

以下、記事から引用です。・・・・・・・・

 

熱戦続く甲子園。各校のユニホームを見ていて気になった。なぜ、タテ縞(じま)はあるのに、ヨコ縞はないのか? プロ野球でもヨコ縞は見たことがない。

 衣服のルーツに詳しい服飾史研究家の辻元よしふみ氏によると、「野球というスポーツの歴史と特性に関係しています」という。

 米国で野球のユニホームが生まれたのは、19世紀半ば。(中略)…19世紀後半になると、そのころの紳士服の流行を意識して、タテ縞のユニホームが登場した。ではヨコ縞は……。

 「ヨコ縞は、そもそもとっぴな柄で、囚人や道化師が着るものでした。あと船乗りも魔よけとしてヨコ縞のシャツを着ていました」

 ヨコ縞が一般的に普及し始めたのは20世紀もかなり入ってから。(中略)…ラグビーやサッカーなどには早くから取り入れられたが、クラシックを重んじる野球には浸透しづらかった。

 さらに20世紀初めに、ヤンキースがピンストライプで有名になり、「野球のユニホーム=タテ縞」がステータス化していたのも、ヨコ縞が広まらなかった理由だという。

 「ベーブ・ルースをめぐっては、『肥満体がやせて見えるからタテ縞を非常に喜んだ』という逸話がありますが、まあそれは伝説でしょう」

 

ヨコ縞が全くないかというと、そうでもないという。

 1975年にヒューストン・アストロズが採用したレインボーユニホームは鮮やかな色のヨコ縞でした。評論家などからは、酷評されましたが、大衆には大ウケ。米国の高校野球チームに普及したほど。その名残は今もあり、ニューヨークのトッテンビル高校のパイレーツというチームのユニホームは紫のヨコ縞です」

 日本の野球、特に高校野球は超がつくほど保守的。ヨコ縞のユニホームを着たチームが甲子園の土を踏むことは、この先あるのだろうか?

 

・・・・・・以上です。そして紙面には載らなかった写真ですが、下のようなものが、70~80年代に使用された、アストロズのユニフォームです。Photo_3


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