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2016年1月29日 (金)

扶桑社MAMORUで紹介されました。

 

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 アマゾンでまたまた私たちの「図説 軍服の歴史5000年」(彩流社)および、「華麗なるナポレオン軍の軍服」(マール社)の売り切れが続いております。
 その一つの理由が、この扶桑社の自衛官向け雑誌「MAMORU」の18ページに載りました、この本の紹介記事にあるようです。
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 NHK時代考証部の大森洋平様(私どもの知人)が紹介してくださいました。本当にありがたいことです。

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2016年1月22日 (金)

クリムゾン・ピーク

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 映画「クリムゾン・ピーク」CRIMSON PEAKを見ました。ギレルモ・デルトロ監督の最新作でして、トム・ヒドルストン、ミア・ワシコウスカ、ジェシカ・チャステインと出演陣には人気俳優が名を連ねています・・・が、何しろこの年末年始は007とSWという東西の2大横綱が新作を出しており、本作はかなり割を食ってしまいました。かなり公開館数が少なく、このあたりでも日比谷シャンテシネか柏おおだかの森ぐらいしかやってくれていない。ただ、私は公開から2週間もたった平日の夜10時に終わる回を見たのに、場内は結構な数のお客さんがいました。なかなか人気があるので、公開館数が徐々に増えていきそうな塩梅です。
 特にトム・ヒドルストンは、「マイティ・ソー」シリーズのロキ役や、スピルバーグ監督「戦火の馬」の騎兵大尉役で有名になった人で、日本でも「トムヒ」の愛称で、映画雑誌で人気投票などやると、1位を獲得するようなアイドル的な人気のある人。海外ではロケ現場に追っかけファンが押し寄せるような人で、本作の撮影時にも大変だったそうです。当然、日本のトムヒ・ファンは東宝さんにいろいろ館数の拡大を嘆願する動きもあったようで、そういうことも奏功したのかもしれません。
 デルトロ監督というと「パシフィック・リム」の成功がどうしても目立ちますが、本来は「ミミック」とか「パンズ・ラビリンス」とかホラー系の名匠です。今作も監督の趣味丸出しの、おそらく本人が撮りたいような映画を撮った、という作品のように見受けます。4階建ての邸宅を実際に6か月もかけて建ててしまうなど、凝りまくっています。とにかく映像美はことのほか見事ですね、衣装も素晴らしい。ゴシック・ホラーはこうでないと、という感じです。
 ◆  ◆  ◆
 20世紀初めのニューヨーク。実業家カッシング(ジム・ビーバー)の一人娘イーディス(ワシコウスカ)は、作家を目指す、当時としてはやや飛んでいる女性です。幼いころに母親を亡くしていますが、イーディスはその母の幽霊を見たことがあります。幽霊は彼女に「クリムゾン・ピークに気を付けなさい」というのですが、それが何の意味の警告かはわかりませんでした。
 社交界に背を向け、出版社巡りをするイーディスですが、女流作家には偏見がある時代、幽霊ものを書いて持って行っても、恋愛ものを書いてください、と言われてしまいます。幼馴染の医師アラン(チャーリー・ハナム)はイーディスに心を寄せていましたが、イーディスの方は今一つ乗り気でない様子。
 そんな中、英国から貴公子然とした準男爵サー・トーマス・シャープ(ヒドルストン)と、その姉のレディー・ルシール(チャステイン)がやってきます。社交界は色めき立ち、サー・トーマスに近付こうとする娘たちがたくさん現れます。イーディスも、ただの貴公子ではなく、風変わりな発明に夢中になる変わり者の面があるトーマスに惹かれていきます。
 娘がトーマスに接近していくのを気付いたカッシングは、探偵を雇ってシャープ姉弟の素性や過去を探ります。そして、トーマスに対し、資金援助をしてやる代わりに、即座に英国に帰ることと、娘と絶縁することを要求します。
 トーマスに冷たくあしらわれて傷つくイーディスですが、すぐにそれが、父に強要された演技だったことを悟り、旅立つ直前のトーマスを追いかけます。しかしそんな中、突然、悲劇的な事件が起こります・・・。
 それからしばらく後、英国の荒涼とした丘陵地帯の古い屋敷に、トーマスの妻となったイーディスの姿がありました。荒れ果てた邸は寒く、危険な秘密があるような気配が。霊感の強いイーディスは恐ろしい体験をするようになります。そして、赤い粘土質の丘の上に立つこの屋敷の一体が、冬場になると雪に粘土が染み出し、真っ赤になること。よって地元では赤い丘、クリムゾン・ピークと呼ばれている事実を知るのです・・・。
 ◆ ◆ ◆
 ということで、ホラーと言えばホラーですが、サスペンスもののような色合いも強いです。心霊現象的な描き方もありますが、一方で、謎を解いていく犯罪捜査もののような手法も見られます。まあ、そんなに心臓が弱い人は見られません、というような作品ではありません。
 トムヒ様はさすがに魅力的な貴公子を演じきっています。ファンは必見でしょう。ミア・ワシコウスカとジェシカ・チャステインも美しいです。それから、幼馴染の医師アラン役は、「パシフィック・リム」の主演だったチャーリー・ハナムです。
 とにかく今時、なんでこういう映画が出てきたのか、といわれると不思議な位置づけの一本なのかもしれませんが、ゴシック美の王道的な作風は今やデルトロ監督しか作り出せないもののような気もします。じわりと人気が出てきているので、御興味のある方はぜひお早めにご覧になってください。

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2016年1月18日 (月)

やはり雪に。

 

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午前2時半過ぎ、予報通り、雪になりましたね(都内で)。

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2016年1月17日 (日)

『図説 軍服の歴史5000年』アマゾンで在庫復活!

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 昨年末から3週間もアマゾンAmazonで在庫の供給が滞っていた私たちの著書『図説 軍服の歴史5000年』(彩流社)の在庫が復活しました。宜しくお願い申し上げます。

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2016年1月11日 (月)

「超クラシック」なのに「超モダン」な19世紀末のスーツ。

 

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  今日は「成人の日」でありますが、もはや30年近く前に成人しました私が何をかいわんや、ですのでそれとは何ら関係ないことを記します。というか、自分の覚え書き、メモとして書いておこうと思うのですが。
 昨日たまたま、仕事がらみで「シャルコー・マリー・トゥース病」という難病について調べる機会がありました。これは下半身が不自由になる萎縮性の難病でして、長い病名は、この病気の実態を解明した3人の神経科医、いずれも19世紀後半から20世紀初めに活躍したフランスのジャン・マルタン・シャルコー(1825~93)、ピエール・マリー(1853~1940)、英国のハワード・ヘンリー・トゥース(1856~1925)の名にちなんでいるそうです。
 その中で、真ん中のピエール・マリー先生なんですが・・・この方は、最初に名の出て来るシャルコー先生のお弟子さんだそうですけれど、このマリー先生の写真というのをウィキペディアに見つけました。1900年ごろ撮影というので、40歳代後半、今の私ぐらいの年齢でしょう。
 それがカッコいい、そして今ではお目にかかれない感じのスーツを着ているのです。ご覧の通り、詰め襟を開襟にしたような襟の形は非常に小さく、左襟にあるボタンホールは、おそらく実際に使えるような大きいものです。よって、たぶん反対側の襟裏には実用のボタンがあり、上襟を立てて上のボタンを閉じると、5つボタンの学生服や軍服のように着ることもできるのじゃないでしょうか。
 その下、やたら小さな・・・Vゾーンと呼んでいいのかも分からないほど小さなVゾーンにはものすごくでかいネクタイのノット(結び目)と、スタンドカラーのシャツの襟がまっすぐ突っ立っています。時代的には付け襟なんでしょう。
 近年のモーダ系のメゾン、というのが作るやたらオシャレ系のスーツよりずっとソリッドじゃないでしょうか。そして、もともと詰め襟のコートから派生したスーツ、という流れをまだ色濃く残しているのがいいですね。超クラシックでいて、何か超モダンなようなこのマリー先生の着こなしは目を引きました。同じ時代の英国では、上から2番目のボタンだけ閉じて、下はすべてボタンを外す着こなしが流行でした(エドワード7世の好みだったとか)が、フランスではこのようにいちばん下までボタンを閉じる人も多かったように見受けます。スーツのボタンの下の方は外す、という英国式ルールが世界中に広まるのは20世紀に入ってからですね。
 それにしても、このぐらいの時代の学者さんは、自然科学系の人でもみんなオシャレですよね本当に。こういうスーツを作ってください、とお願いしてもどこのテーラーさんも困るでしょうかね。私なら欲しいですが、普通の人は着なさそうですし。
 私は、こういう「超クラシック・スーツ」とか、もっと前の19世紀初めに流行った「M字ラペル」(ゴージラインを挟んでMの字に切れ込みがある)の服など、出来るものならいつの日か、作ってみたいと思いますね、古い衣装の研究家としては。

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2016年1月 8日 (金)

アイストローチ(日本臓器製薬)

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 実は私、先日の「4月並みの陽気」と、その後の平年並みへの冷え込みについて行けず、不覚にも風邪をひいてしまいました・・・。
 私の場合、風邪は大抵、喉からきます。お腹から来る人とか、いろいろあるでしょうが、個人的に自分の体質に合うのが、最近、妻が見つけた「アイストローチ」というトローチです。これ、かなり強力な殺菌効果があるようで、私には効きます。喉の不調が相当に緩和されます。万人に効くのかは分かりませんが。
 オレンジ味とか、蜂蜜味、レモン味などがあり、なかなか味覚的にもよいです。しかし販売元の「日本臓器製薬」さんという社名、かなりものものしいです・・・。

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2016年1月 2日 (土)

初買いで「弁財天おかいものクマ」

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 きょう1月2日から「初買い」ということで、百貨店で福袋を、という方も多いと思います。ところで、西武百貨店は1日から営業、ということで、私もさっそく船橋市の西武船橋店に行ってみました。20160101211724



 ここでは、西武のキャラクター「おかいものクマ」の2016年新春バージョン、「弁財天おかいものクマ」さんが限定販売! 1日の夕方、これを買った時点で最後の2個、でしたのでおそらくもう売り切れではないでしょうか。

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2016年1月 1日 (金)

2016年あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。2016年も宜しくお願い申し上げます。
 先ほど、近所の神社に初詣に行ってまいりました。当然、寒いですが、平年よりは厳しくない気温でしょうか。20160101022846
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 午前7時20分頃、初日の出も見えました。
 穏やかな元旦を迎え、今年はよい年であることを祈念しております。20160101072106

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