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2015年10月30日 (金)

Takizawa Shigeru Ginzaお披露目パーティー。

 

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 本日、銀座で滝沢滋さんの新店舗Takizawa Shigeru Ginza(11月3日開店)のお披露目パーティーがありました。ブラックタイ指定で、皆さんボータイにタキシード姿の男性がそろうのは壮観です。
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 オーダーサロンは今まで通り、三越の裏側にある「サローネオンダータ」が中核店舗となりますが、既製服や小物などを中心に、こちらの新店舗で展開されるようです。
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 ここで注目されたのが、イタリアの手作り靴職人パオロ・マリアーニPaolo Mariani氏のオーダー靴。完全手縫いで、たった一人で年間300足の靴を作っているとか!  つまり1日1足のペース! すごいです。靴職人一家の3代目で、ご本人も11歳から靴作りを始めたそうですが、まだ36歳の若さで実力はすごいもの。本当に美しい、40年代とか50年代の靴を思わせる靴です。
 オーダー靴なので、実際には国内の注文でいっぱいいっぱい、にもかかわらず日本で展開するのは、イタリアの職人技を日本人にも知ってほしいという一念だそうで、熱い志を感じますね。
 このマリアーニさんの靴も、こちらのタキザワシゲル・ギンザで展開します。靴好きの方はぜひ一見されてください。
 タキザワシゲル・ギンザは銀座風月堂ビルの向かい側、近くにサンモトヤマやETRO、ドルチェ&ガッバーナ、また下の階には時計ブランドのウブロが入っていて、まさに高級ブランド街のど真ん中です。Photo_5

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ダイエー「駅前浦安店」リニューアル・オープン。

 

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 昨日の29日、このブログでも時々、話題にしていた「ダイエー浦安駅前店」がリニューアル・オープンしました。私もたまたま行ってみたのですが、良くなりましたね! とても買いやすくなりました。入ってすぐのところに生鮮食品を移動し、無駄に陳列されていた総菜や弁当は奥の方に集約。肉や鮮魚も、たとえば意味不明だった「オマールエビ丸ごと」みたいな、誰がそんなものを日常的に食べるの?という感じのイベント的なものは姿を消して、十分な品ぞろえになった感じがします。食品コーナーで、皮をむいた下ごしらえ済みの野菜などが大幅に増強されていましたが、働く主婦の手間を省く、というコンセプトが当店にははじめからあったようなので、これは大正解じゃないかと思います。
 どうも開店時はコンセプトが絞れず、地域性もいまひとつ掴めず、イメージとしては六本木あたりにある富裕層向けのスーパーのような雰囲気がありましたが、地元では、要するに使い勝手がいい、小回りが利く感じのお店を求めていたので、そのへんが合致してきたように思います。
 たとえば、開店当時に驚いた、ティッシュペーパーやトイレットペーパーが常設されていない、ということも解消され、大量に置いてあるようでしたね。
 なにしろ、午前1時までやってくれているのは非常にありがたいので、近所の者としては喜ばしいリニューアルだったと思いました。
 ちなみに以下が、昨年10月の開店当時の記事です。
http://tujimoto.cocolog-nifty.com/tiger/2014/10/post-48bb.html

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2015年10月29日 (木)

メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮

 

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 「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」MAZE RUNNER THE SCORCH TRIALSを見てきました。めまぐるしい急展開に激しいアクション、そして意想外なことが次々に起こるよく練られた脚本。これは快作だと思いました。1作目が閉鎖的な、箱庭のような世界で起こる小さな物語だったのに対し、今作では一転、全世界に及ぶ大きなスケールの話が広がり、ランナーたちは命がけで広大な砂漠を越えて、彼方の山岳地帯を目指します・・・。
 日本では1作目の「メイズ・ランナー」が今年5月に公開されたばかり。だから「え、もう続編なの?」と驚かされますが、実はアメリカでの1作目の公開は昨年9月。そして本作の公開が先月のことでした。つまり、1作目は日本で当たるかどうか不安があったので9か月も遅れたけれど、この2作目は1か月遅れでほぼ同時に上映、ということになったわけで、このシリーズが好調であることがうかがえます。
 実際、1作目はかなりのヒット作となり、世界興収は日本円にして400億円超え。日本でも期待以上に受けが良かったようで、アメリカのライトノベルである「ヤングアダルト」ものの中では成功作となったようです。
 閉鎖環境の中に閉じ込められた少年たち。そこから逃げ出すために悪戦苦闘する中で成長していく・・・このパターンが、たとえば昔からある「十五少年漂流記」とか、「蠅の王」といった名作文学の流れを汲んでいるのが、共感を呼びやすかった感じがしますね。
 その閉鎖環境というのが、たまたま漂着した無人島ではなく、誰かに人為的に造られた巨大迷路である、という点がSF的なわけですが、そのへんの謎解きは一応、1作目の終幕で匂わせつつも、本格的な話は後回しにして、見る人の興味を先につないだあたりも巧妙だった気がします。
 ◆  ◆  ◆
 1作目では、巨大な迷路に囲まれた場所「グレード」に放り込まれたトーマス(ディラン・オブライエン)が、テレサ(カヤ・スコデラリオ)、ニュート(トーマス・ブロディ=サングスター)、ミンホ(キー・ホン・リー)らと共についに迷路を脱出したところ、この迷路に少年たちを隔離するというのが、一種の実験であり、WCKDなる謎の組織によって仕組まれた計画だったことが判明しました。人類社会を崩壊させた細菌に対し免疫のある子供たちから記憶を消して迷路に放ち、そこから脱出できる優秀な者を選抜する、というテストだったというのです。
 WCKDの責任者だったペイジ博士(パトリシア・クラークソン)を倒したレジスタンス組織のリーダーと名乗る男ジャンソン(エイダン・ギレン)は、トーマスたちを優しく迎えます。そこには意外なことに、自分たち以外にも各地にあったという巨大迷路からの脱出者たちが多数、救出されていました。少年少女はいずれも、外の世界を壊滅させたフレア・ウイルスに対する抗体を持つ者で、迷路から助けられた後、徐々にどこかの安全な場所に移送されていく、ということでした。
 しかし、トーマスたちより前からその施設に滞在しているエリス(ジェイコブ・ロフランド)は、トーマスを見込んである秘密を打ち明けます。というのも、施設から移送されたはずの少年少女はいずれも、施設内の別の建物に移されるだけで、誰ひとり、この施設から出て行っていない、というのです。エリスの手引きで換気ダクトから建物の最深部まで行き、自らも一部始終を目撃したトーマスは、さらに秘密の部屋の内部に侵入し、おそるべきものを見てしまいます。連れ去られた少年少女は意識を失い、天井からつるされたような姿で、生きたまま血液を抜き取られる人体実験の対象になっていたのです。さらに、気味の悪い生態兵器のような化け物の培養器のようなものも多数、目撃。おまけに、ジャンソンは実はWCKDを打倒したのではなく、まさにWCKDの現場責任者であり、ペイジ博士も当然、健在であることを知ります。そしてジャンソンは、ペイジの指令を受けて、トーマスたちをすぐに実験に使うことを決めます。驚愕したトーマスは、仲間たちとエリスを引き連れ、ジャンソンの追撃を振り切り、施設を飛び出します。
 しかしそこは、過酷な環境の砂漠地帯でした。砂に埋もれたショッピングモールの廃墟では、フレア・ウイルスに感染したゾンビたち「クランク」に襲撃されます。クランクに噛まれてウイルスに感染した仲間の一人ウィンストン(アレクサンダー・フローレス)は悲しく自決の道を選びます。トーマスたちは、自分たちには全員、ウイルスに対する免疫がある、と思い込んでいたので、ウィンストンが発症したことに驚き、恐怖します。
 広大な砂漠を抜けて、一行はジャンソンが口走ったWCKDに対抗する組織RA(ライト・アーム)に合流しようと考えます。そしてようやく砂漠が終わり、人が住む施設にたどりついたのですが、そこはRAの基地ではなく、山賊のような集団の小さなグループが住んでいるだけでした。男勝りの少女ブレンダ(ローサ・サラザール)に助けられたトーマスたちは、そこの集団の頭領ホルヘ(ジャンカルロ・エスポジート)に引き合わされます。ホルヘはトーマスたちをWCKDに引き渡すか、それとも一緒にRAに合流するか迷いますが、その折も折、ホルヘの部下の裏切りで、ジャンソンたちの部隊がホルヘの施設を急襲します。
 ホルヘは建物を爆破して少年たちを引き連れ逃げ出しますが、逃げ遅れたブレンダとトーマスはクランクの群れに襲われ、ブレンダは脚を噛まれてしまいます。その後、なんとか仲間たちと合流したトーマスは、ついに念願のRAの宿営地にたどり着きます。そこで病気が発症したブレンダを助けてくれたのは、かつてWCKDで働いていた科学者で、トーマスとの面識もあるメアリー(リリ・テイラー)でした。
 こうして、RAがトーマスたちの安住の地になったかと思われたのですが、この後、驚きの展開が待ち受けているのでした・・・。
 ◆  ◆  ◆
 というようなことで、砂漠を越え、都市の廃墟を抜けて、うごめくゾンビの群れと、WCKDの追手から逃れながらの決死の逃避行が、これでもか、という過激さで延々と続く2時間12分は、今時のこういう作品としては長めなのですが、全く飽きさせません。全編にわたって続く緊張感と、的確にちりばめられた人間ドラマと生死をかけたやり取りは見応え十分で、ヤング向け小説、という枠を超えた重厚さがあります。ほとんど戦争もののアクション映画のような印象の作品になったと感じます。
 前作から引き続いての出演陣は息もぴったりで、トーマス役のディラン・オブライエンも大きく成長したリーダーとしての資質を表現して、本人も俳優として急成長しているのではないでしょうか。テレサ役のカヤ・スコデラリオはエキゾチックな美貌が全開ですが、さらに今作ではいろいろな意味で予想を覆す活躍を見せてくれます。今回から新登場のブレンダ役ローサ・サラザールは、公開中の「ダイバージェントNEO」にも出演しており(役名:リン)、今後の活躍が注目される女優さんです。
 このシリーズは、次の3作目ですべての謎が明かされていくのだと思われますが、この勢いでどこまで話が広がっていくのか、大いに期待できそうです。

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ダイバージェントNEO

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 「ダイバージェントNEO」THE DIVERGENT SERIES:INSURGENTを見ました。原題のインサージェントというのは叛乱者、暴徒といったところです。本作は「ダイバージェント」の続編として製作され、3月に全米公開されて世界で3億ドル近い興行収入を得たそうで、十分にヒットした方だと言えるでしょうが、ちょっとこのシリーズ自体が、影が薄い感じがします。いわゆるアメリカのライトノベル(ラノベ)といえる「ヤングアダルト」小説の実写化作品としては、「ハンガー・ゲームス」「トワイライト」「メイズ・ランナー」といったシリーズがあるのですが、その中で「ダイバージェント」はちょっと出遅れた感じがあります。独特の設定が分かりづらいというのが一つの難点のような気がします。
 今から200年の未来、戦争で荒廃した世界の中で、シカゴに生き残った人々は分厚い防壁で外界から遮断され、「勇敢」「無欲」「高潔」「平和」「博学」の五つの派閥に分かれて暮らす社会を形成している、そして人は16歳になると自分の適性検査を受けて、多くは生まれ育った派閥の社会で、しかしごく少数は親とは異なる派閥を自ら選んで生きる「転向者」となり、またごく一部の人は派閥の生活から落ちこぼれて「無派閥」と呼ばれる社会の落伍者扱いになる──そして、ごくまれにどの適性とも分類できない人間が生まれる。これが異端者(ダイバージェント)で、危険分子とみなされ、政府からは抹殺の対象とされているため、異端の烙印を押された者は通常、その事実を隠して生きる・・・、という前提が、とっつきづらい感じは正直、あります。1作目は、この設定を説明するのに相当に時間を取られていた感じがあって、もどかしいという印象は確かにありました。
 しかし2作目である本作になりますと、今のような話は省いていけるので、映画としては非常にテンポがよくなった印象がありました。
 ◆  ◆  ◆
 1作目で、「博学」の指導者ジェニーン(ケイト・ウィンスレット)は「勇敢」のエリック(ジェイ・コートニー)たちを利用して、政治を司っている「無欲」の社会を襲撃。「博学」グループによる社会の制圧を目論みました。「無欲」出身で「勇敢」に転向した「異端者」トリス(シャイリーン・ウッドリー)は、かつて「無欲」から転向し、「勇敢」社会での戦闘訓練の教官で、今では恋人であるフォー(テオ・ジェームズ)、「高潔」出身で「勇敢」に転じたピーター(マイルズ・テラー)、そしてトリスの兄で「無欲」から「博学」に転じたケイレブ(アンセル・エルゴート)と共にジェニーンの陰謀を阻止しようとしましたが果たせず、トリスとケイレブの両親をはじめ多くの犠牲を出してしまいます。彼らは混乱から脱出し、ジョアンナ(オクタビア・スペンサー)が指導する「平和」グループの農場に身を潜めています。
 しかしここにも、ジェニーンに操られたエリックの軍隊が攻めてきます。ピーターが裏切ったことで危機に陥りますが、トリス、フォー、ケイレブは辛くも脱出し、「無派閥」グループの元に身を寄せることに。しかし、かつては無害な落伍者の群れのようだった「無派閥」は、今では堅固な要塞を築き、組織化されて急激に武装集団となりつつあることに、トリスは驚きを隠せません。その理由は、フォーの死んだはずの母親イヴリン(ナオミ・ワッツ)の存在にありました。イヴリンはジェニーンに深い恨みを抱き、「無派閥」による強力な叛乱軍を率いて打倒することを画策していたのです。
 ですが、母親に心を許せないフォーは「無派閥」の元を離れることを決意。トリスもこれに従いますが、ケイレブはジェニーンを打倒するという考えに同調できず、2人と袂を分かちます。2人は「高潔」の保護下にあって、ジェニーンやエリックたちの陰謀に加担しなかった「勇敢」の生き残りたちと合流します。しかしここにもエリックの軍勢が奇襲をかけて来ます。というのも、ジェニーンはトリスの両親が密かに所持していた「200年前の先祖からのメッセージ」の入った箱を手に入れており、その謎を解くには、非常に高い素質を持つ「異端者」が必要だったからで、徹底的な「異端者」狩りを進めていたのです。
 なんとかエリックを倒したトリスとフォーは、「無派閥」の元に戻り、イヴリンの叛乱軍と組んでジェニーンを打倒することにします。一方、最も優秀な「異端者」がトリスであると気付いたジェニーンは、なんとしてもトリスを生きたまま捕えようと画策。そこで、裏切者のピーターがジェニーンにある卑劣な策略を献策。この結果、トリスは自ら危険を承知でジェニーンの元に出向き、あえて命の保証もない、箱を開錠する実験に参加することになりますが、ジェニーンの傍らには、ピーターだけでなく、意外にも兄ケイレブの姿もありました・・・。
 ◆  ◆  ◆
 ということで、物語の中盤から、ヒロインのトリスが恐ろしいテストに挑むわけですが、このあたりからのスケールの大きい映像は誠に見事です。一昔前なら考えられなかったようなスペクタクルになっております。見渡す限りの都市も建物も、夢幻のように粉々に砕け散っていく描写はすさまじい限りです。
 また今作は、人間ドラマとしてもかなり手ごたえがあって、概略を見ただけでもお分かりのように、裏切り、背信行為の連続。まさに誰のことも信用できない、といった展開が続きます。そういう中で成長していくトリスとフォーの絆の描き方は美しいです。
 なんといっても大ヒットした青春映画「きっと、星のせいじゃない」で、難病に侵された恋人同士という役で共演したウッドリーとエルゴートが、本作では1作目に続いて兄(ケイレブ)と妹(トリス)という役柄で再共演しているのが興味深いところ。また「アンダーワールド」シリーズでも今後の続投が決まっているテオ・ジェームズが、本作でも頼れる男フォーを好演していますね。
 それに、1作目の時点では無名だった若手の共演者たちがその後、次々に活躍しています。ピーター役のマイルズ・テラーは「セッション」や「ファンタスティック・フォー」で主役、準主役をこなして今や若手俳優の出世頭に。エリック役のジェイ・コートニーも「ターミネーター」新シリーズで準主役のカイル役に抜擢されました。そんなわけで、今になってみると、テラーやコートニーが悪役で脇役、という扱いで出演しているのが、1作目からの続きだから当然なのですが、不思議な感じがしてきます。それだけ急速に、彼らは抜擢されていったのですね。その他、「マッドマックス」新作でも活躍していたゾーイ・クラヴィッツなど注目株の若手が多数、顔を出しています。今後も「あの役の人がこんなに有名になるとは」という、これから出てきそうな人が出現しそうです。
 物語もようやく、2作目まで来て少し謎が解けてきた、というところまで、です。謎めいた性格診断テストによる奇妙な社会も、その背後に大掛かりな企みがありそう、というところで以下は3作目をご覧あれ、という感じです。どうも本作は結局、4作目で完結することになりそうです。正直のところ、2作目の公開状況を見るに日本国内ではあまり盛り上がっていない本シリーズのようですが、ぜひ最後までこの世界の秘密を見届けたいと思いますね。

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2015年10月24日 (土)

ジョン・ウィック

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 「ジョン・ウィック」JOHN WICKなる映画を見ました。これ、久々にアクション映画に復帰したキアヌ・リーブスの新作です。しかし、本作のアメリカでの公開は昨年の10月。もう丸一年遅れでの日本上陸となりました。それは恐らく、日本での公開がためらわれた、のでしょう。1990年代に入って「リトル・ブッダ」「ドラキュラ」あたりから俄然、注目され、1994年の「スピード」から「マトリックス」三部作(99年~2003年)、「コンスタンティン」(05年)「イルマーレ」(06年)と大活躍したキアヌは正に飛ぶ鳥落とす勢いのトップスターでした。何か失速し始めたのは「地球が静止する日」(08年)で、興行的には成功を収めたにもかかわらず、批評家筋からは思わぬ不評を浴びたあたりから。ちょうど年齢も40代後半から50代に差し掛かり、彼自身、監督業や製作への関心も高まって出演数が減り、忠臣蔵をテーマにした「47 RONIN」(13年)も成功したとは言えず、ちょっとここ数年は、話題と言えば日本にお忍びでやって来てラーメン店巡りをしたとか、ストレスで激太りした、というようなものばかり。
 しかし、ここに来てアクション・スターとして完全復帰を果たした、といわれるのが本作です。好評を得て続編の製作も決まったようで、その高成績を受けて日本の劇場もようやく公開する気になったのでしょう。
 お話としては、非常に分かりやすい「孤独な殺し屋による復讐もの」です。昔から無数にある類型の一パターンですが、しかし脚本に無駄がなく、細かいところの描写、アイデアが秀逸で不思議なスタイリッシュさに満ちた斬新な一本になりました。
 
 ニューヨーク近郊の豪邸に住む謎めいた男ジョン・ウィック(リーブス)。彼は最愛の妻ヘレン(ブリジット・モイナハン)を病気で失い、失意のどん底に落ち込んでいました。葬儀の終わった後、思いがけない荷物がジョンの元に届きます。中身はデイジーという名前の一匹の子犬で、亡きヘレンからの「あなたには私に代わって愛するものが必要。自動車ばかりに夢中ではいけないわ。この子を愛してあげて」というメッセージが添えられていました。涙にくれるジョンですが、デイジーが彼の心を癒してくれそうでした。
 そんなある日、ジョンはガソリンスタンドで自慢の愛車69年型フォード・マスタングに給油をしていました。それに目を付けた街のチンピラ、ヨセフ・タラソフ(アルフィー・アレン)は「この車はいくらだ」と聞きます。ジョンはその申し出を断りましたが、その夜、ヨセフは手下を引き連れてジョンの家に押し入り、デイジーを殺し、ジョンに暴行を働いてマスタングを盗んでいきます。
 怒りを爆発させたジョンは、密かに封印していた過去の自分を取り戻すことにします。彼はもともと、最強の殺し屋として名をはせた人物だったのですが、5年前、ヘレンとの生活を選んで引退していたのでした。
 ヨセフの父親でマフィアのボス、ヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)は、愚かな息子がしでかした過ちに狼狽します。ジョン・ウィックを敵に回せば、全員皆殺しにされるかもしれない・・・。案の定、差し向けた手下は全員、ジョンに返り討ちにされます。ヴィゴは腕利きのベテラン狙撃手で、かつてジョンの相棒だったマーカス(ウィレム・デフォー)に200万ドルでジョンの命を奪うことを依頼します。
 ジョンは殺し屋や裏稼業の連中が宿泊するホテル「コンチネンタル」に久しぶりに赴きます。闇の世界に隠然たる力を持つホテルのオーナー、ウィンストン(イアン・マクシェーン)は、ホテル内で仕事(殺し)をすることを禁じており、ホテルの中だけは安全な中立地帯となっていて、このルールを破った者には厳罰が科せられることになっています。ホテルには世界中の危険な商売に手を染める者が出入りしており、ジョンと旧知の女殺し屋パーキンズ(エイドリアンヌ・パリッキ)の顔も見られました。
 ウィンストンから、ヨセフがナイトクラブ「レッド・クラブ」にいる、との情報を得たジョンは単身、その場に向かいます。それはヴィゴがヨセフを囮として張り巡らせた罠でしたが、ジョンは危険を承知で乗り込んでいきます・・・。

 というような展開で、特に「殺し屋専門の高級ホテル」といった描写がとても面白いです。また死体処理専門の回収業者もあり、「ディナーを頼む」と電話すると来てくれるとか、裏稼業専門の口の堅い医者がいるとか・・・ディテールが非常に凝っています。
 徹底的に鍛えぬいたキアヌのアクションは、まさに完全復活の名にふさわしいもので、格闘、射撃、また格闘・・・と息つく暇もない戦闘マシーンのような彼のアクションは見事の一言です。しかし、シュワちゃんのターミネーターのような無敵な感じではなく、傷を負い、血を流しながら不屈の闘志で戦い抜くファイターです。また、ジョン・ウィックは機械のように冷静非情、ということもなく、狂信的な殺人鬼でもありません。妻や子犬に向けた優しいまなざしは今も孤独な仮面の下にあり、時に感情を爆発させ、微笑み、涙し、冗談を口にする・・・そのような人間味もあるジョン・ウィックの人間像は、一般的な観客から見ても共感を覚えるものでしょう。
 マフィアのボス、ヴィゴを演じているのはスウェーデン出身のミカエル・ニクヴィスト。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」以下シリーズ三部作や「ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル」の悪役で有名な人です。それから注目されたのが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の新シリーズで海賊黒ひげを演じて有名になったイアン・マクシェーン。今回は謎めいたホテルのオーナー役で、実に素晴らしい存在感です。この役柄はカッコいいですね。ちなみにこのマクシェーン、60年代の戦争映画「空軍大戦略」のころから出演歴がある大ベテランです。
 それから、いい味を出していたのが哀愁漂うジョンの理解者、マーカス役のウィレム・デフォー。実年齢はまだ60歳だそうですが、もっと年季の入った人に見えます。この人はアクションから戦争映画、ファンタジー、ヒーローものまで幅広く活躍していますが、一般には「スピード2」や「スパイダーマン」「レジェンド・オブ・メキシコ」などでの癖の強い悪役俳優のイメージが強いかも。なんといっても出世作は1986年の「プラトーン」で扮したエリアス・グロージョン軍曹役。ところが、そういえばその前の84年に、ダイアン・レイン主演でヒットした青春ロック映画「ストリート・オブ・ファイヤー」で、ヒロインを拉致する暴走族のリーダー(だからやっぱり悪役)を演じて最初の注目を集めた人でもあります。
 もう一人、元プロレスラーで、今、同時上映中の「マジック・マイクXXL」では男性ストリッパーを演じているケヴィン・ナッシュが、ナイトクラブの警備責任者フランシスの役で登場しています。短いシーンですが、ジョンとの昔からの付き合いが垣間見え、ジョンが単なる血に飢えた殺し屋ではなく、人情の人であることをさりげなく語る印象深いやりとりがあります。
 ということで、ジョン・ウィック・シリーズが新たなキアヌ・リーブスの代表作となっていくのでしょうか。今後の展開が楽しみです。

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2015年10月23日 (金)

マジック・マイクXXL

 

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 3年前、異例の大ヒットとなった男性ストリップ・ダンサーの世界を描く映画「マジック・マイク」。チャニング・テイタムの新たな代表作となったうえに、マシュー・マコノヒーが演技派として注目される契機となり、彼がアカデミー賞を獲得する流れを引き寄せた作品にもなりました。
 そして今回は、その続編「マジック・マイクXXL」MAGIC MIKE XXLが日本に上陸しました。そこで私も劇場で見て参りました・・・。
 前作は、ダラス(マコノヒー)が経営するフロリダ州タンパのストリップ劇場「エクスクイジット」が舞台。看板スターのマジック・マイク(テイタム)が、自らが育てた若手ストリッパーのアダム(アレックス・ペティファー)に追い上げられ、一方でアダムの姉のブルック(コディ・ホーン)と出会ったことで人生を見つめ直していく、というストーリーでした。結局、タンパを捨ててマイアミ進出を企てたダラスとマイクの意見が衝突し、マイクは一人、引退しブルックとの生活を選択。ダラスは派手なタンパでの最後の興行を打った後、新たな看板となったアダムほか一座を引き連れてマイアミに去っていく・・・そんな幕切れでした。
 ◆  ◆  ◆
 あれから3年。念願の家具製造会社を起業し、夢をかなえたマイクですが、実際のところ経営は苦しく、従業員を一人、抱えましたがその雇用保険も払うことができない始末で、実のところは火の車でした。さらに、3年間、同棲したブルックにプロポーズしたところ、なぜかフラれてしまい、失意のどん底に。
 そんなマイクのスマホに懐かしい声のメッセージが入ります。「エクスクイジット」で同僚だったターザン(ケビン・ナッシュ)からのもので、「ダラスが亡くなった」というのです。
 慌ててマイクが駆けつけると、ターザンのほかにも元の仲間のケン(マット・ボマー)、リッチー(ジョー・マンガニエロ)、ティト(アダム・ロドリゲス)がそろっており、ダラスが死んだというのは嘘で、ダラスはお気に入りのアダムだけを連れて、マカオに旅立った、という話だと分かります。その結果、マイアミでの興行は自然消滅し、アダム以外は全員解雇。それで4人はタンパに舞い戻ってきたといいます。
 ダラスがいなければこれ以上、興行はできないと考えた4人は引退を決意。しかし、最後の記念として、マートル・ビーチで行われる「全米ストリップ・コンクール」に出場し、華々しい最後を飾ろうとしている、といいます。マイクもこの最後のショーに参加しないか、と誘われますが、自分には仕事があるから、といったんは断ります。しかし、体に染みついているショーの興奮を思い出したマイクは、もう一度あの経験をしてみたいと一行に合流。こうしてマイクも加わった5人は、ダラスの下でDJをしていたトバイアス(ガブリエル・イグレシアス)をMC(司会者)に昇格させて、6人でマートル・ビーチを目指します。
 道すがら、ダラスの決めた演出や衣装をやめて、新しいものを作り出そうとするマイクと、今までのやり方にこだわるリッチーが対立したり、突然、仲間を見捨てて出て行ったかつてのマイクへのわだかまりをケンがぶつけてきたり、とあれこれある中、珍道中が繰り広げられます。マイクたちは、ジャクソンビルのクラブで「ドラァグ・クイーン・ナイト(オカマの夜)」に出演した後、ビーチ・パーティーに参加。マイクはそこで出会った写真家のゾーイ(アンバー・ハード)に興味を抱きます。
 その後、車を運転していたトバイアスが事故を起こしてしまい、入院することに。MCがいなければコンテストに参加できません。そこで、マイクはサバンナにある会員制クラブ「ドミナ」を訪れ、女性オーナーであり、有名なMCでもあるローマ(ジェイダ・ピンケット・スミス)と会います。マイクとローマとの間には過去にいろいろあったようで・・・。
 さらに5人は、チャールストンに向かい、ビーチ・パーティーで知り合った女の子メーガンの家を訪れ、一夜の宿を借りようとします。ところがメーガンの母親で離婚したばかりのナンシー(アンディ・マクダウェル)はセクシーな男たち、特にリッチーに心奪われてしまい大騒動に。さらに、その家には偶然、ゾーイも居合わせており、マイクと再会します。
 ドタバタの珍道中を経て、5人と関係者一同はマートル・ビーチに到着。いよいよコンテストに出場、と意気込みますが、主催者のパリス(エリザベス・バンクス)は、事前申し込みを受けていないので出場できない、と言い渡します。ここまで絶体絶命のマイクたちですが・・・。
 ◆  ◆  ◆
 というように、ストーリーを追えばなんだかいろいろ複雑そうに見えますが、要するに5人のストリッパーが一台の車に乗って目的地を目指す珍道中を描くロード・ムービーなのが本作の特徴。行く先々で起こる騒動とエロいショーの描写、そしてドキュメンタリーであるかのような、とりとめない会話のやり取りが続いていきます。だから、流れ的にはあってないようなもの。
 そもそも、前作でもこのようなロード・ムービー的展開をやりたかったそうですが、まずはストリップの世界をちゃんと描く社会派ドラマとして1作目は作り、続編がもし出来ることがあれば、珍道中ものをやろう、という話が前からあったようです。1作目がヒットしたことで、その企画が実現したわけですね。
 よって、1作目はかなり脚本がかっちりと出来ていましたが、今回はお気楽と言ってよい行き当たりばったり感が魅力です。前作で世界観はできているので、説明的な話は極力、省いていけるのが2作目のいいところ。1作目で中心的な人物だったダラスとアダムを思い切って、冒頭からマカオに追放してしまい(笑)、ヒロインだったブルックもあっさりと退場させて、都合の悪い人物はさっさと消してしまうドライさが、また笑える展開でもあります。そのために、1作目では今一つ、何人も登場しているわりに、どういうキャラクター設定なのかはっきりしなかったケンやリッチー、ターザンたちの性格や背景がしっかりと描かれて、さらに新たに魅力的なキャラも加わり、とにかく今作は、案外にシリアスでダークな部分があった1作目と異なり、ネアカなコミカルさ、能天気さが増大しています。
 何も難しく考えるような映画ではないのですが、ショーとしての華やかさ、ダンスの完成度や見せ場、エロさ、おバカさ・・・は前作よりずっと増量しています。もっとも、ロード・ムービーとして描いているので、ショーのシーンそのものは、ちょっと少ないかもしれません。
 このあっけらかんとした世界観は、とにかく魅力的に見えます。実際には事業が軌道に乗っていないマイクをはじめ、引退後の身の振り方が決まらない面々は、本当は人生崖っぷち、のはず。なのに無駄に明るい。弾けている。そこが、せせこましく余裕のない日本人一般の生活から見て、何か羨ましいもののようにも見える一本でございました。

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2015年10月16日 (金)

ファンタスティック・フォー

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 「ファンタスティック・フォー」Fantastick Fourを見てきました。マーベル・コミックの人気作品の映画化ですが、同名タイトルは2005年と2007年に映画化されて一定の成功を収めたのは周知の通り。宇宙船の事故で放射線を浴びたリード、ジョニー、スーザン、ベンの4人が超能力を身に付けてしまい、超能力ユニットファンタスティック・フォーとして活躍する、という筋立てで、マーベルの作品の中では初めて、ヒーローがグループで行動する、という要素が盛り込まれた作品でした。旧シリーズでは特にスーザン役のジェシカ・アルバとジョニー役のクリス・エヴァンスが有名になり、エヴァンスがその後、「キャプテン・アメリカ」に配役される契機になった作品でした。それが10年もたたないうちにリブート?という感じはあるのですが、監督はジョシュ・トランクで、長編映画は「クロニクル」(2012年)に次ぐ2作目という新鋭が担当。そのトランク監督の前作は、やはり超能力を手に入れた少年たちが、その力のゆえに振り回されていくような話だったそうで、今作「ファンタスティック・フォー」に出ているマイケル・B・ジョーダンも出演していました。
 そういう新しい感覚で、若いキャストを起用した再発進をして、ほかのマーベルのシリーズとのコラボ等を考慮したい、というような意図なのでしょう。今作は、「X-Men」シリーズと世界観を共有するようになる、という話もありますので、今後、同シリーズの展開と、かかわりが出て来るのかもしれません。
 今作では、宇宙船の事故、ではなくて、異次元世界へのテレポーテーション実験の失敗による事故が、話の発端になっています。
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 子供のころからテレポーテーションの実用化について夢想し、危険な実験を繰り返していたリード(マイルズ・テラー)は、変わり者と思われ誰にも理解されませんでしたが、ただ一人級友のベン(ジェイミー・ベル)だけは家業の廃品回収業を通じてリードを手助けし、2人は小さなサイズの物体を実際に瞬間移動させる実験に成功するようになっていました。
 その実験を見たストーム博士(レグ・E・キャシー)と養女のスーザン(ケイト・マーラ)は感心し、リードをバクスター財団の研究所に招きました。ストームたちはすでに大型のテレポーテーション装置を作り出していましたが、あと一歩、何かが足りず成功していませんでした。リードが実験に加われば実用化できる、と考えたストームは、日ごろから折り合いの悪い実の息子ジョニー(ジョーダン)と、元々この実験を始めた天才的な頭脳の持ち主だが協調性のないビクター・フォン・ドゥーム(トビー・ケベル)を招集し、プロジェクトを再始動しました。
 そしてついに動物実験は成功。しかしバクスター財団の責任者ハーヴェイ(ティム・ブレイク・ネルソン)は、以後の実験をNASAと提携して進めることとし、リードたちから取り上げる趣旨の発言をします。これに憤ったリード、ジョニー、ビクターは酒に酔った勢いで、ストームに無断で装置を動かし、異次元世界への一番乗りを自分たちだけで断行しようと決意。リードは急きょ、ベンを呼び出し、この4人で異次元へのトリップを敢行してしまいます。
 4人が足を踏み入れたのは、異次元にある未知の惑星でした。しかし思いがけない事故が発生し、ビクターは置き去りとなり、なんとか戻ってきた他の3人も身体に異常が・・・。さらにエネルギー波を浴びたスーザンも特異な体質になってしまいます。責任を感じたリードは施設を逃げ出してしまい、残った3人は政府と軍の管理の元、利用されることになってしまいます。ストームは、彼らの身体を元に戻すには再び、あの世界に行くことが必要と考え、リードを呼び戻すことにしますが・・・。
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 というようなことで、今までのファンタスティック・フォーだと、まあ話の発端として描かれる感じの冒頭の事故ですが、今作はほとんどが、この実験と事故の顛末、そしてその後の始末の付け方で話が終始します。よって、どちらかというとヒーローものというよりも、硬派のSF作品というテイストに近く、監督自身、そういうものとして作ったようです。超能力の描写というのも、前の作品などでは見られたコミカルな感じではなくて、もっと悲劇的な病気とか、障害のような描き方で、総じてシリアスな作品です。確かに従来のファンタスティック・フォーとはかなり作風が異なる感じがします。
 最近のヒーローものは大体、シリアスで科学的描写も多く、真面目なSF寄りになる傾向にありますが、本作はその中でも最たるもの、という印象です。そこをどう捉えるかで評価も変わってきそうです。
 リード役のマイルズ・テラーはどこかで見た顔だと思えば、「セッション」で鬼教授にしごかれていた学生役で有名になった彼です。そのほか「ダイバージェント」シリーズにも出ていますね。この人はまだまだ大物になって行きそう。ビクター役のトビー・ケベルは「魔法使いの弟子」「プリンス・オブ・ペルシャ」「タイタンの逆襲」「猿の惑星:新世紀」などと大作でよく見る人ですが、ちょっとひねくれた役、裏切者といった役どころが多い人。今回も、最後にドクター・ドゥームになって主人公たちを逆恨みするひねくれ者の役なので、まさにはまり役ではあります。
 なんといっても目立つのが紅一点のスーザン役ケイト・マーラ。「ブロークバック・マウンテン」で故ヒース・レジャーの娘アルマ役を演じて注目され、「アイアンマン2」でも端役で出演。そして、ジョニー・デップ主演の「トランセンデンス」で過激派のリーダー、ブリー役で存在感を発揮し「あの女優、誰?」とかなり話題になった人。いまどきなかなかいない正統派の美人女優といっていいかも。前のシリーズはジェシカ・アルバの出世作になったわけですが、今回もこのケイト・マーラがステップ・アップを果たしそうな予感があります。
 今回の作品は、あくまでも発端編という感じで、「続く」という感じ。次回作の製作はすでに決まっているそうです。ヒーローものとしての展開はむしろ今後に期待、というところですのでこのキャストで続きがどうなっていくのか、見てみたいですね。 

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2015年10月15日 (木)

続・「動物パン」の話。

 

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 前の記事で取り上げた「ゼニスインターナショナル」の動物パンの続き。「牛さん」と「お化け」です。ディテールまでしっかりデザインされています。中に入っているカスタードクリームがおいしいです。20151015162029

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ゼニスの「動物パン」がかわいい。

 昨日、南砂町の「スナモ」で発見したのが、この埼玉県さいたま市に本拠を置く「ゼニスインターナショナル」という会社が製造する「動物パン」。20151015031013


 ほかにも牛さんとか、お化けとか、うさぎとかのかわいいパンがありました。ゼニスさんは元々、お菓子の原料となる卵の製造メーカーだそうで、パンも見た目がかわいいだけでなく、非常においしいです。動物パンは大人気だそうでして、ほかにもチーズケーキやスフレなどの卵を生かした洋菓子を製造しているようです。20151015031052



 ゼニス社のHPによると、ここしばらくの出張販売の予定としては、
10/14~10/18南砂町ショッピングセンターSUNAMO  10/16~10/24シャポー本八幡 10/19~10/25メトロ新橋 10/19~10/31エキュート立川 10/19~10/25京王新宿駅 10/27~11/15セレオ相模原 10/29~11/4東武大宮
 ということになっているそうです。20151015031125

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2015年10月12日 (月)

オンシジウムが咲く。

 今年も洋ランが咲く頃になってきました。我が家ではオンシジウムが少し前から黄色い花を咲かせています。20151012143451


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2015年10月 5日 (月)

メンズ・プレシャスMen's Preciousが贈ってくれたTurnbull&Asser

 

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女性の皆さんなら、よくご存じの小学館のファッション誌「プレシャスPrecious」。実はこれの男性版である「メンズ・プレシャスMen's Precious」という季刊誌があります。私もこの本の創刊準備号から愛読しておりますが、このたび定期購読をお願いしました。
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すると、定期購読者の中から厳正なる抽選の結果、英国の名門紳士服ブランドであるターンブル・アンド・アッサーTurnbull&Asserのハンカチーフが贈られてきました。これは非常に嬉しいですね。ターンブル・アンド・アッサーはチャーチル英国首相が愛用していたことで有名です。それに007ジェームズ・ボンドのシャツといえばここの製品。箱に描かれている金色の羽飾りの紋様はチャールズ皇太子のもので、英国王室御用達を示すロイヤル・ワラントというものでございます。20151005025305



 こんな素敵なものをプレゼントしてくれた「メンズ・プレシャス」さんに感謝します。ありがとうございました。

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