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2015年7月25日 (土)

ISSEY MIYAKE MENのパープル・スーツがクール!!

 

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  ISSEY MIYAKE MEN(ミヤケイッセイ)の2015-16秋冬、テーマはずばりパープル、紫だそうです。先日、店頭で見かけて一目ぼれしまして、即日買いしました…で、出来てきました! どうでしょう、素晴らしい色ですね。どうしてサングラス? それは気分というものです。

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2015年7月23日 (木)

「メガ恐竜展2015 巨大化の謎にせまる」(幕張メッセ)

 

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 千葉市の幕張メッセ(JR京葉線・海浜幕張駅)で「メガ恐竜展2015 巨大化の謎にせまる」が始まりました。今回は、巨大生物の象徴である竜脚類の恐竜だけでなく、哺乳類や海生動物、古生代の昆虫や魚類なども含め、「生物の巨大化」をテーマにしておりまして、いろいろな種類の動物の化石や復元模型が展示されております。巨大化の逆に、島嶼縮小化(矮小化)といって、離れ小島の生態系でものすごく小さくなってしまう進化の例なども示され、大人なのに子馬ぐらいのゾウとか、犬ぐらいのシカの骨格標本を見て「かわいい! これなら家で飼いたいね」などと仰るお客さんもいました。酸素濃度の変化や、哺乳類独特の身体構造の問題などで、「なぜ哺乳類は恐竜ほど巨大化できないのか」といった謎にも迫る意欲的な展覧会でした。
 本展は、8月30日まで会期中無休、午前9時半~午後5時(入場は午後4時半まで)の時程で開催されています。Photo_2


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2015年7月19日 (日)

第23回日本テディベア・コンベンション(東京国際フォーラム)

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 今年も7月18、19日に東京国際フォーラムにて、「第23回日本テディベアwith Friendsコンベンション」が開催されまして、それはもう大変な賑わいでした。ベア作家の岡部紀代美様のご招待をいただきまして、夫婦2人で伺いました。ここに出展することそのものが大変なこのコンベンション、すごい熱気でしたね。Photo_2

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2015年7月17日 (金)

ターミネーター:新起動/ジェニシス

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 1984年のロサンゼルス。突然、深夜の公園に全裸で出現したターミネーターT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、望遠鏡をのぞいていた街のチンピラ3人組に「服をよこせ」と要求します。1作目の「ターミネーター」でおなじみのシーンです。しかしそこに待ち受けていたのは、なんと年老いたもう一体のT-800(シュワルツェネッガーの2役)でした。こうして新旧のT-800が激しく戦う光景に、見る者はあっけにとられることになります…。

 というわけで、まもなく68歳になろうというシュワちゃんが12年ぶりに殺人アンドロイド、ターミネーターとして帰ってきた「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」Terminator Genisysを見ました。ここで注意したいのが、タイトルは「ジェニシスGenisys」であって、「ジェネシスGenesis」ではない点ですね。ジェネシスはフィル・コリンズやピーター・ガブリエルが結成していたバンド名が思い浮かびますが、旧約聖書の「創世記」を意味します。
 が、本作の「ジェニシス」というのは、そのジェネシスという言葉と、システムsystemのシスを組み合わせた造語で、新時代の創世記を語るに足る革命的なコンピューター・システムの名称として登場します。今やクラウド・コンピューティングが常識となって、コンピューター・システムもネットの中でどこが中心というのでもなく働くイメージが常識化しています。よって、最近のSF作品でもそういう描き方が多く、ターミネーター・シリーズでも「ターミネーター3」で、人類の敵の中枢である軍事人工知能「スカイネット」というものが、特定の拠点に存在するメイン・コンピューターではなく、ネット上に偏在する破壊不能なシステムであるように描かれておりました。やはり、インターネットどころかパソコンも普及していなかった(日本でいえば、ようやく初歩的なワープロが出回り始めた)1984年の第1作当時の設定のままでは、いろいろ不都合が出てきている模様。何しろ1作目、ターミネーターやカイルがサラ・コナーの居場所を突き止める方法は公衆電話の電話帳だったわけで、1984年にはそれで簡単に分かる、と彼らも知っていたんでしょうね。そういう部分も含め、基本的にその1作目「ターミネーター」と、2作目「ターミネーター2」を下敷きにしてリブート(再起動)するための作品、というのが今回の位置づけであるようです。
 監督はテレビ・シリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で有名になり、「マイティー・ソー/ダーク・ワールド」でメガホンをとったアラン・テイラー。ターミネーター1と2の監督ジェームズ・キャメロンは、これこそ自分にとって納得のいく「3作目」だといって本作を激賞したそうです。
 本作は、1作目で描かれた歴史改変、つまりスカイネットにより、タイムマシンでターミネーターが1984年に送り込まれるところは全く同じです。しかし、すでにタイムマシンを使った大きな歴史の変更がそれ以前から行われ、随分と変わってしまった別の時間軸の歴史が描かれます。この、「変わってしまった歴史」を描く手法は、J・J・エイブラムズ監督が「スター・トレック」シリーズのリブートで使うなど、SFものではよく見られるものですが、古くからのファンには受け入れられない、という要素は避けがたい部分もあります。本作でも、今までのシリーズは踏まえつつも、要するに「2」から後はなかったことになってしまっている。そのへんで従来のファンからは結構、否定的な見方も多い「問題作」となったようで、今までのシリーズに愛着のある人ほど、厳しい批評も多いようですが、まあそのへんは致し方ない気もします。さてでは、どんなお話かというと…。

 1997年にサイバーダイン社が開発した人工知能スカイネットが引き起こした核戦争「審判の日」から30年余りたった2029年、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)率いる人類とスカイネットの戦いは、人類側の勝利に終わろうとしていました。スカイネットはジョンを産む前の母親サラ・コナー(エミリア・クラーク)を殺害することで、ジョンの存在自体を抹消すべく、タイムマシンでターミネーター101モデル T-800を1984年に送り込みます。ジョンもそれを阻止すべく、任務に志願したカイル・リース軍曹(ジェイ・コートニー)を過去に送ります。ここまではおなじみの展開なわけですが、しかしこのタイムトラベルの直前、カイルはジョンが背後から何者かに襲われるのを目撃。さらに時間旅行中には「スカイネットはジェニシス」「審判の日は2017年」といった意味不明のメッセージがある光景を見ることになります。
 さて、1984年に到達したカイルを待っていたのは、なんとも意想外なことに流体金属型のターミネーターT-1000(イ・ビョンホン)による襲撃でした。ここでカイルを助けたのは、これまた想像もつかないことに、本来はウェートレスのアルバイトをしている無力な女子大生のはずなのに、なぜか屈強な女戦士となっており、事態のすべてを初めから把握しているサラ・コナーと、彼女を守護する「おじさん」こと中年のT-800型ターミネーターでした。
 サラは1973年にT-1000の襲撃を受けて両親を失った後、「おじさん」から教育を受けて育ったというのです。スカイネットが送った「あのT-800」も、サラと「おじさん」が倒していました。カイルは、歴史が大きく変わってしまったことに気付き、とまどいます。
 なんとかT-1000を倒したサラとカイルたちは、この時代に準備していたタイムマシンにT-800の人工頭脳から取り出したチップをつなぎ、「審判の日」の核戦争が起こるとされている1997年にタイムトラベルして、スカイネットを破壊しようとします。しかしカイルは、転送中に見た謎の光景を思い出します。歴史が変わったことで、審判の日も本来の予定から2017年にずれたのではないか、というのです。「おじさん」は「別の時間軸の記憶」であることを示唆します。かくて、T-1000との戦闘で右腕の生体組織を損傷してタイムマシンによる転送ができなくなった「おじさん」を1984年に残し、サラとカイルは2017年に向かいました。「おじさん」は今の時間軸に30年以上とどまって、2人に合流することを約束します。
 2017年に出現したサラとカイルは、「ジェニシス」がサイバーダイン社のダイソン父子が開発している新しいコンピューター・システムで、かつてのスカイネットに当たり、しかもより高性能な敵であること、そして、その起動が引き起こす「審判の日」が間近に迫っていることを知ります。
 そんな中、逮捕され拘束されたサラとカイルの前に突如、現れたのは、なんと2人の息子であり、2029年から2人を助けに来たというジョン・コナーその人でした…。

 というようなことで、とにかく本作を見る前には、少なくともシリーズ第1作「ターミネーター」の冒頭部分を復習として見ておくといいですよ。というのも、本当によく再現しているのです、1984年の映像を。
 T-800が登場するシーンは、まず黄色い重機に乗っている黒人のおじさんが機械の不調に気付き、「あれ、おかしいな」と言っていると、青い光球が出現し、裸のシュワちゃんが片膝をついている。そのままシュワは夜のロスが一望できる公園の高みに行く。そして、望遠鏡で遊んでいたチンピラ3人組に声をかけて「服をよこせ」と言うと、相手はナイフをちらつかせる。ここで、旧作では2人を惨殺し、もう一人から灰色の革ジャケットをはぎとるわけですが、本作では突然、「おじさん」ターミネーターに攻撃されるわけです。
 カイルが1984年に来るシーンも、野良犬と浮浪者が横たわっている路地に、横ざまになって全裸のカイルが降ってくるように現れ、周囲の紙屑が吹き飛ぶ。そして浮浪者のおじさんが「えらく光っていたなあ」と声をかける。そこに制服警官がやって来て、浮浪者のおじさんが「ズボンを盗まれた」と叫ぶ。カイルが奪った拳銃を向けて「今日は何日だ?」と叫ぶ。ここまで、本当に全く再現映像のように同じシーンです。ところが、その警官というのは1作目とは異なってアジア系の風貌で、腕が刃物のように伸び、T-1000型ターミネーターである正体を現すのです。以後、ショッピングモールに逃げ込んだカイルはコートやスニーカー(この映画では、1984年当時、生産されていたこのスニーカーをわざわざナイキ社に作ってもらったそうです)を手に入れ、更衣室で服を着る、というあたりまで徹底的に1作目に似せています。だからこそ、その後のサラ・コナーの出現の意外性が際立つわけです。
私は旧作シリーズも大好きですが、これはもはや時間軸が異なるパラレルワールドを描くことが主眼の作品ですので、旧作を徹底再現している点を見ても、キャメロン版への深いリスペクトを感じられ、とても面白く見られました。そして、親子の物語としてよく描けている作品だとも思いました。かつてターミネーター2がそのような評価を受けましたが、今作はサラの父親代わりとなっている「おじさん」が、出現したカイルに対して、それは歴史としてはサラと愛し合ってジョンの父親になる、というのが既定の話なのですが、どうしても頼りなく見え、「うちの娘はお前にはやれん」的な態度を見せてしまう、カイルも「おじさん」に嫉妬しているような描写が面白い。また、サラとカイルの前に現れるジョンの親子3人の物語でもあります。理由あってここは悲劇的な結論になっていくのですが、3人の心情を慮ると、ファミリーの物語として心を打つシーンがあります。
 ジョン・コナーに扮するジェイソン・クラークは「華麗なるギャツビー」では妻を寝取られる職工の役、「猿の惑星:新世紀」では、ただ一人、サルたちに対して理解ある人物の役をやっていました。毎回、全く異なる役柄をこなす芸達者ぶりは見物です。カイル役のジェイ・コートニーは「ダイバージェント」では、主人公たちをいじめる悪い教官役だったと思いますが、今回は本当に1作目のサラのように右往左往する姿がどこかペーソスすら漂っており、好演していますよ。エミリア・クラークは、ターミネーター2のときの、戦士となったリンダ・ハミルトンの演技をむしろ意識した役作りをしたそうですが、まあ顔立ちとして似ているわけではないのですが、表情なんかはリンダを思わせる部分もあり、サラ・コナーという映画史上の有名人を引き継ぐ重みは大変だったと思うのですが、頑張っています。
 1984年にサラと「おじさん」に救われた警察官で、2017年にオブライエン刑事として登場するのがJ・K・シモンズ。「セッション」で狂信的なジャズ教師役でアカデミー助演男優賞を獲得したばかりの人ですが、ここでは84年の強烈な体験のために、出世路線から落ちこぼれた刑事、という役どころです。これも従来のイメージと異なる演技が注目です。
 本作で描かれる2017年(つまり2年後)の人々は、年がら年中、スマホやタブレットを手にしており、すでにコンピューターに支配されている状態。警備員が手元の端末から目を離さないまま応対したため、シュワちゃんが背後からぶちのめす、というシーンがありますが、別にジェニシスが起動しなくとも、すでに15年現在の我々の生活はそうなっておりますね。もし、実際にこのような、SNSとか検索エンジンとかウィキとか、あらゆるシステムを統合したアプリを作れば、そしてそこに何か悪意が入り込めば、本当にいともたやすくジェニシスのような世界を支配するシステムを作れる条件はすでにあると思います。本作では、今から見ると牧歌的だった1984年(私は当時、高校3年生でした)を振り返る要素もあって、あれから30年、われわれはそんなSFのような時代に生きているんだな、とも改めて感じました。

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2015年7月10日 (金)

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

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 「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」AVENGERS AGE OF ULTRONを見ました。2012年に大ヒットを飛ばした「アベンジャーズ」の続編、ということですが、本当にアベンジャーズと本作しか見ていない人には、途中がよく分からなくなっております。この間に何作か、マーベル関連シリーズ作品が出ているのですが、特に昨年の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」という映画を見ていないと、つながらない感じですので、もしこの映画を見ていなくてアベンジャーズの新作を見る、という方は、事前にこちらも見ておかれるか、少なくともあらすじは知っておかれるといいかもしれません。
 
 「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のストーリー展開で、国際平和維持組織SHIELDはあえなく解体してしまいました。アベンジャーズ・チームの生みの親であるニック・フューリー長官(サミュエル・L・ジャクソン)は身を隠し、副官だったマリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)は、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)の会社に雇われています。
 他のヒーローたちも、身を寄せる場がなくなって、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャーズ(クリス・エヴァンス)やハルクことブルース・バナー(マーク・ラファロ)、ブラックウィドウことナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)たちもスタークの会社を拠点にし、今では国際組織や国家といった公的な後ろ盾のない民間ボランティアとしてアベンジャーズ・チームが活動を続けているという状態です。 
 さて、1作目「アベンジャーズ」で、ソー(クリス・ヘムズワース)の弟、ロキ(トム・ヒドルストン)が使っていた「ロキの槍」ことセプター。これは強大な力を持つもので、SHIELDの解体のどさくさに紛れ、ヒドラ党の首領ストラッカー男爵(トーマス・クレッチマン)が手に入れ、欧州の山奥の小国ソコヴィアの秘密基地で研究開発していました。その結果、他人の心を操る能力を獲得したスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)と、異常な敏捷性と運動能力を手に入れたクイックシルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)のマキシモフ姉弟が登場することになります。この秘密基地を奇襲したアベンジャーズ・チームはセプターを奪い返しました。しかし、この場から逃げ去るためにスカーレット・ウィッチが発揮した特殊能力で、ヒーローたちは自分の中にある疑念や不安と向き合い、心の闇を抱えることになります。特にスタークが抱いた悪夢は深刻で、今のままアベンジャーズが活動を継続しても世界を守ることはできず必ず限界が来る、そのためには新たな手段を考えないと…と思い詰めるようになります。
 セプターを奪取したことを記念する祝賀会が開かれることになり、その後、ソーはロキの槍セプターを持ってアスガルドに帰還することになりました。それまでの数日の間、セプターを預かることを許可されたスタークは、ブルースを誘ってセプターの秘密を解析し尽くし、超越的な人工知能ウルトロンの基礎技術を手に入れました。このウルトロンを起動し、スタークがすでに開発していたロボット軍団を指揮させて、鉄壁の体制を築く…それがスタークの夢想でしたが、ことはそううまくいきません。意識を持ったウルトロン(ジェームズ・スペイダー)は、平和維持のために邪魔なのは人類であり、とりわけアベンジャーズであると結論すると、スタークの片腕であるマスター・コンピューターのジャービス(ポール・ベタニー)を襲って自由を得、暴走を始めます。スタークが独断で始めた試みが最悪の結果をもたらしたことで、ヒーローたちは疑心暗鬼におそわれ、皆の団結に亀裂が入ります。
 心がまとまらなくなった一同をなんとかしようと、戦いで負傷したホークアイ(ジェレミー・レナー)は皆を自分の隠れ家に誘います。そこには、密かに彼が持っていた妻や子供がおり、そして思いがけないことに、ニック・フューリーが待ち構えていました。
 さて、アベンジャーズは再び団結を取り戻し、ウルトロンが企む人類滅亡を阻止することができるのでしょうか。

 ということで、あれやこれやの盛りだくさんで、登場人物も多数、訳が分からなくなりそうでならないラインでうまくさばいているな、というギリギリの線の選択が巧みな作品と感じます。今回、なんといっても見どころは、意外なことにナターシャとブルースの恋愛模様。え、実はそういう関係だったの、という密かな職場恋愛的な描き方なのがいいです。それからホークアイの家族が登場する、というのも意外性があって面白いですね。「弓を射つだけが能の自分が、ほかの神のようなヒーローたちと一緒にいるなんて、信じられない」と妻と話し合うシーンがあるのですが、なにかその自虐的なところが話題を呼んでいるようです。実際、アベンジャーズと言っても、真の超人というのは、正真正銘の神族であり宇宙人でもあるソーと、変身した状態のハルクだけで、ほかは単に優秀な普通の人、だったりします。そのへんが微妙に心の擦れ違いを呼ぶ要素でもあり、作品の隠し味になっていますね。
 そこへ今回は、後半になりますと、本当の超人とか、超能力者の姉弟とかが出てきて、話を盛り上げるというか、ややこしくするというか…この中から、今後、さらにアベンジャーズの新メンバーが増えていきそうな感じです。今回、姉妹を演じているオルセンとテイラー=ジョンソンは、昨年の「ゴジラ」では夫婦役で共演していました。今回、また同じ顔ぶれになったのは全くの偶然だとか。こういうことってあるんですね。
 シリーズはまだまだ続くわけですが、よく上手に話をつなげていくものだと感心してしまいます。興味を切らせない、先を知りたくさせる、というのが実にうまいです。
 映像的には、もはやどんなすごい特撮を見ても誰も驚かなくなりましたが、本作ぐらいになると、もう特撮だか何だか分からないレベルになっており、もうなんでも絵にできるんだな、すごい時代になったものだな、と素直にこちらも感心してしまいました。ほんの数年前の1作目と比べても、特にハルクの描き方が見事に自然で、マーク・ラファロの演技がしっかりハルクの表情や動きに反映しているのが分かります。このへんはすごいなー、と思いましたね。

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