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2012年11月22日 (木)

水野行雄展/リチャード・アンセル展

 二つの展覧会を見てきました。いずれも辻元玲子が参加している「理科美術協会」の先輩方の作品展です。20121122224928
 ◆まずひとつは、艦船画の第一人者で、日本出版美術家連盟の副会長でもある水野行雄先生の「水野行雄×仲埜和男 Art Grage展示会」です。水野先生の船の絵はすでに定評があるわけですが、今回は仲埜氏によるアール・グラージュという手法により、たとえば戦艦大和が昼間の光線から、徐々に日が暮れて夕日を浴びる様、さらに夜、月の光に照らし出される様、と徐々に変化していく画期的な技術により、さらに魅力的になりました。特殊な蛍光塗料を原画に重ねて塗り、光線で照らすことにより、この斬新な効果が生まれます。これは本当に見事なものです。この展示会は今月24日(土)まで、銀座8-12-3 アートスペース&バーREVERSE(リバース)℡03-6228-4844で開催。時間は11時~19時(最終日は18時)。また、12月8~10日には大阪でも展示会を開く予定だそうです。20121122225027
 ◆もうひとつは、「リチャード・アンセル展」です。第一次大戦時までの複葉機の復元図で国際的に活躍する英国出身のアンセル先生の毎年恒例の個展ですが、今回は日本の航空黎明期の飛行機に加え、フォッカー戦闘機の詳細な図解が並びます。リヒトホーフェン航空隊の所属機が一堂に会する展示は圧巻です。こちらは今月27日(火)まで、新宿区西新宿6-6-2 ヒルトンホテル東京地下1階のヒルトピアアートスクエア℡03-3343-5253にて。11時~18時半(最終日は16時)です。

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