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2012年11月25日 (日)

日刊ゲンダイ「辻元よしふみウンチク堂」41回「迷彩」

日刊ゲンダイ連載「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第41回が、24日発売号に掲載されました。今回は「ナチスが世界初の迷彩軍服を作った」として、カジュアル衣料にも多く見られるカモフラージュ柄の歴史を紹介。この連載は隔週土曜日掲載(次回は12月8日発売号予定)です。
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2012年11月22日 (木)

水野行雄展/リチャード・アンセル展

 二つの展覧会を見てきました。いずれも辻元玲子が参加している「理科美術協会」の先輩方の作品展です。20121122224928
 ◆まずひとつは、艦船画の第一人者で、日本出版美術家連盟の副会長でもある水野行雄先生の「水野行雄×仲埜和男 Art Grage展示会」です。水野先生の船の絵はすでに定評があるわけですが、今回は仲埜氏によるアール・グラージュという手法により、たとえば戦艦大和が昼間の光線から、徐々に日が暮れて夕日を浴びる様、さらに夜、月の光に照らし出される様、と徐々に変化していく画期的な技術により、さらに魅力的になりました。特殊な蛍光塗料を原画に重ねて塗り、光線で照らすことにより、この斬新な効果が生まれます。これは本当に見事なものです。この展示会は今月24日(土)まで、銀座8-12-3 アートスペース&バーREVERSE(リバース)℡03-6228-4844で開催。時間は11時~19時(最終日は18時)。また、12月8~10日には大阪でも展示会を開く予定だそうです。20121122225027
 ◆もうひとつは、「リチャード・アンセル展」です。第一次大戦時までの複葉機の復元図で国際的に活躍する英国出身のアンセル先生の毎年恒例の個展ですが、今回は日本の航空黎明期の飛行機に加え、フォッカー戦闘機の詳細な図解が並びます。リヒトホーフェン航空隊の所属機が一堂に会する展示は圧巻です。こちらは今月27日(火)まで、新宿区西新宿6-6-2 ヒルトンホテル東京地下1階のヒルトピアアートスクエア℡03-3343-5253にて。11時~18時半(最終日は16時)です。

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ニコラス・ケイジ「ゲットバック」

 また豊洲のユナイテッドシネマに行きました。私が浦安市内の映画館以外にわざわざ足を運ぶというのは・・・また例によって、ニコラス・ケイジの新作(って、今年はもうこれで3本目ですが)がやっているんですね。日本での題名は「ゲットバック」ですが、英語題名はSTOLENです。このところ、国内では地味な展開が続くニコラス作品、今作も全国35館ほどで公開、ということでどこでも見られる状況ではありません・・・かわいそう、ニコラス。20121122033352
 が、本作はサイモン・ウェスト監督とニコラスとのコンビ。ウェスト監督と言えば最近、話題の「エクスペンダブルズ」シリーズですが、それより前に、ニコラスの15年前の出世作「コン・エアー」の監督でもあります。というわけなので、きちんと押さえるべきツボを押さえた、テンポの良いクライム・アクション映画に仕上がっております。
 舞台はニューオリンズ。銀行の金庫破りの名人ウィル(ケイジ)は、相棒のヴィンセント、ハッカーのホイト、紅一点のドライバー・ライリーの4人組で今日もまんまと仕事に成功。警察の裏をかいて1000万ドルの大金を手に入れます。しかし、銀行をずらかる直前、清掃員の老人に顔を見られてヴィンセントが激昂、老人を射殺しようとします。「殺しはやらない」とこれを阻止するウィルはもみあいになり、ヴィンセントは間違って発砲、自分の脚を撃ち抜いてしまいます。このトラブルで時間を失い、ホイトはウィルを見捨てて、負傷したヴィンセントを車に乗せて逃走。ウィルはFBIのハーランド捜査官に逮捕されてしまいます。
 そして8年後、刑務所を出所したウィルは、一人娘のアリソンに会いに行きますが、8年前に父親が犯罪者だということを知り、心に大きな傷を受けたアリソンは父親を拒絶。タクシーをつかまえて走り去ります。その後、ウィルに届いた小包の中に入っていた携帯電話が鳴り出します。その電話の主は、ウィルが服役中に死亡したと聞かされていたヴィンセントでした。ヴィンセントはあのトラブルの後、片足を切断し、落ちぶれてしまったと言います。そして、「娘を預かっている。俺はいまタクシーの運転手でな、トランクに娘を入れている。娘の命が惜しかったら、あの8年前の1000万ドルを俺によこせ」。ところが、ウィルは逮捕される寸前、刑を軽くするため札束をすべて燃やしてしまっていました。ウィルはハーランド捜査官の元に自ら赴き、事情を説明しますが、ハーランドもウィルが本当は1000万ドルをどこかに隠していると疑い、またヴィンセントは死亡していると信じているので、まともに取り合ってくれません。ウィルは身柄を拘束しようとするFBIの手を逃れ、昔の仲間、ライリーを訪れ、最後の大仕事にかけようとします。手元に大金がない以上、娘アリソンを救うには、ヴィンセントに別の金を用意して渡すしかありません。彼は8年間、刑務所の中で考えていた金庫破りの計画をライリーとともに実行しようとします。さあ、ウィルはアリソンを無事に救い出すことができるのでしょうか・・・。
 というような展開が、もうジェットコースターのようなめくるめく速さで動いていきます。アクション満載、筋書きも上出来、非常に面白いドラマになっています。仲間に裏切られ、家族に見放されて、警察に追われる男を演じるニコラスは、はまり役。哀愁漂うニコラス・ケイジでなければ成り立たない作品ですね。悪役のヴィンセントは「ステルス」「ポセイドン」などで知られるジョシュ・ルーカスが熱演。ほかの出演者もニコラス以外にビッグネームという人は出ていませんが、キャスティングもよくていい映画だと思います。
 ニコラスは、すでにニューオリンズを舞台にした映画に4本も出ていて、今回で5本目。つい最近の「ハングリー・ラビット」もそうでした。ニューオリンズ名物のお祭り「マルディグラ」が出てくるのもお定まりの展開。ニコラスはちょっと前まで、ニューオリンズ市内に2軒も家を持っていたとかで、本当に愛着があるんですね。
 サイモン・ウェスト監督は「エクスペンダブルズ3」にはニコラスを招集する予定だと言いますので、本作はその伏線ともいえるでしょうが、コン・エアーのコンビはやはりいい仕事をしていると思いました。

 
  

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2012年11月13日 (火)

神保町で粋美挿画展「時代小説の世界」開催中。

 開催中の「本の世界を彩ってきた挿絵画家たちの原画展 粋美挿画展2012」。現在はいよいよ最終週を迎え、18日(日)まで「時代小説の世界」と題し、新撰組や戦国武将を描いたイラストが多数、展示されています。
 我が家の辻元玲子さんも大鎧を着た武者の絵・・・これ、モデルは私です。それから徳川家康の南蛮胴具足や、井伊直政の具足(あの、ひこにゃんの赤い鎧ですね)、南北朝期の腹巻のイラストを展示しています=写真=。20121113153414

会場は、〒101-0051千代田区神田神保町1-17、東京堂書店神田神保町店6階の「東京堂ホール」にて、入場無料です。どうぞ東京堂書店においでになってください。

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2012年11月10日 (土)

日刊ゲンダイ「辻元よしふみウンチク堂」第40回「模様」

日刊ゲンダイ連載「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第40回が、きょう発売号に掲載されました。今回は「縞模様のシマは長崎・出島の島」として、いろいろな生地の模様、ペイズリー、チェック、ストライプやボーダーの歴史を紹介。この連載は隔週土曜日掲載(次回は11月24日発売号予定)です。20121110182618

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2012年11月 9日 (金)

のぼうの城/リンカーン秘密の書

 例によって映画を2本立てで見てきました。野村萬斎主演の戦国時代劇「のぼうの城」、そしてリンカーン大統領が実はヴァンパイア・ハンターだったという異色のホラー「リンカーン/秘密の書ABRAHAM LINCOLN VAMPIRE HUNTER」です。2012_0705_034437cimg1641
 ◆「のぼうの城」は原作小説がすでにベストセラーとなっており、また水攻めのシーンが津波を連想させるため、昨年の公開を延期し、1年待って今の公開となったことでも話題になりました。
 「のぼうの城」というのは「でくのぼうの城」という意味で、忍城(おしじょう=現在の埼玉県行田市)の指揮を執った武将、成田長親(なりた・ながちか)の呼び名からついた題名です。
 物語は1582年、備中高松城を水攻めする羽柴秀吉のシーンから始まります。巨大な堤を築いて水を入れ、城郭ごと水没させてしまう水攻めは、圧倒的な武力と財力を持った天下人の軍勢しかなしえない究極の戦術で、その豪壮な有様に、秀吉の部下、石田三成は「いつか自分もこのような戦がしてみたい」と憧れの念を抱きます。
 やがて本能寺の変で主君・織田信長が倒れると、後継者になった秀吉は瞬く間に西国を平定して天下人となり、関白に就任して豊臣秀吉と改名。天正18年(1590年)には最後に残った関東の有力大名である後北条氏の小田原城を征伐することになります。北条家傘下の大名である忍城城主・成田氏長は、北条家の参陣命令に従い兵を率いて小田原に出立しますが、忍城の留守部隊には「自分は関白に内通して降伏し、所領を安堵してもらうつもりなので、関白の軍勢がやってきたら何もせず、黙って開城するように」と言い残します。
 ところで、忍城城代家老で、城主・氏長の叔父である成田泰季(やすすえ)はこの重大事に病を得て急死。泰季の子で、それまで「でくのぼう」の意味の「のぼう様」の名で、領民や家臣から侮られながらも愛されていた氏長の従弟・長親が急きょ、城代となることに。
 一方、豊臣軍の方では、小田原城を包囲しながら周囲の支城を攻略することにします。秀吉は、自分が寵愛する側近の石田三成が、実戦での経験が乏しく諸大名から侮られているのを考慮し、冷静で知略にたけた大谷吉継、傲慢だが理財の才がある長束正家(なつか・まさいえ)を参謀につけて、2万の大軍を与え、館林城、忍城の攻略を命じます。じつは両城とも内通しており、簡単に落城することは秀吉には分かっていました。そのことを知らない三成は館林城が一戦も交えず、開城するとあまりのあっけなさに落胆します。次いで忍城に攻め寄せると、三成はわざと傲慢不遜な長束正家を軍使にして忍城に派遣します。あまりに高圧的で人を馬鹿にした態度をとる正家を前に、これまで「でくのぼう」と思われていた長親は態度を改め「坂東武者の槍の味、とくと味わわれよ!」と啖呵を切って、わずかに500人の守備兵で2万の豊臣軍と戦うことを宣言。部下も領民も最初はとまどいますが、「あの、のぼう様が言いだしたことなら仕方がない」と長親を支持、一方、内心、戦がしたかった三成も「そうこなくては!」と喜び、ついに大籠城戦が始まることになります。さて、のぼう様と忍城の人々はどうなるのでしょうか・・・。
 というようなわけで、基本的には400年前の史実がベースとなっており、石田三成の忍城水攻めというのは、歴史ファンにはよく知られた話なのですが、このようにスポットライトを浴びたことはこれまでなかったわけです。成田長親なる武将もこれまでは無名で、急にこれで取り上げられて著名になったわけで、面白いものです。
 なんといっても「のぼう様」役は鬼才、野村萬斎でしかなし得ず、彼なくばこの企画は映像化できなかったのではないでしょうか。「うつけ」なのか「天才」なのかよく分からない人物像は、言ってみれば「大うつけ」と呼ばれた若き日の織田信長をソフトにした感じですね。また関白・秀吉役の市村正親の存在感、長親の盟友である正木丹波を演じた佐藤浩市の確かな演技が光ります。成宮寛貴、山口智充、榮倉奈々ら忍城の面々もみなキャラクターがはっきりしています。鈴木保奈美が11年ぶりに映画出演しているのも注目。領民の前田吟、尾野真千子、そして芦田愛菜もいい演技しています。石田三成役の上地雄輔、大谷吉継役の山田孝之、長束正家役の平岳大の3人もいい味を出していますが、この3人、これからわずか10年後には関ヶ原の戦いに臨むことになるので、その伏線のような要素も多く、演じる上でもそのへんを随分、考慮したとパンフレットにあるようですね。
 なかなか考証的にも興味深いシーンが多く、城主・氏長(西村雅彦)が甲冑を着込むシーンや、長束正家に対して宣戦を告げる際、正木丹波が右手に置いていた太刀を左側に回す(いつでも抜けるようにする)といった細かいところも行き届いています。全体的によく出来た映画でした。
 史実では、成田氏長はこの後、秀吉配下の有力大名・蒲生氏郷に従って大名に復帰、長親はその時代に氏長と不和になって出奔し、晩年は尾張に住んだといい、また甲斐姫(榮倉)が秀吉の愛妾になるのも、実際にはその蒲生家時代で、映画のように忍城攻めの直後ではないようです。
 ◆「リンカーン/秘密の書」は、実は第16代合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが吸血鬼ハンターの顔を持っていた、という一見、荒唐無稽な設定なのですが、見てみるとこれがなかなか説得力があるのですね。セス・グレアム=スミスの原作小説のヒットを受け、ティム・バートンが制作、そしてあの「ウォンテッド」の鬼才、ティムール・ベクマンドルフが監督、ということで独特のおどろおどろしい感覚がなにやら19世紀アメリカの闇の部分を巧みに描き出しています。
 この話は、要するに南北戦争の根本原因と言うのが、単なる黒人奴隷解放ではなく、黒人奴隷を食料源とするシステムを南部に構築していたヴァンパイアたちとリンカーンとの暗闘であった、という見方なんですが、そう言われるとそう思えてくるほど、史実をうまく使っています。リンカーンが貧困な家庭で育った、というのは有名な話ですが、その一家を虐げ、母親の命を奪った奴隷商人バーツが実はヴァンパイアであり、少年リンカーンはこのバーツを倒すべく、謎の男、ヘンリー・スタージスの指導を受けて有能なヴァンパイア・ハンターになります。ヘンリーの命令を受けてヴァンパイア狩りをする中、運命の女性メアリーと出会い、また個別にヴァンパイアを倒すだけではなく、合衆国の奴隷制度そのものを改めなければ、と思い立ち、宿敵バーツを倒した後は政治の世界を志し、ついに大統領に。しかし南部はリンカーンに反抗して南北戦争が勃発。南軍を支援するのは吸血鬼の首領でリンカーンの真の敵であるアダムでした・・・。
 私の立場だと、どうしても19世紀のコスチュームに目が行ってしまいます。それがよくできていますね。この時代はフロックコートにクラバット、トップハットが全盛期で、紳士はみなそのような服装をしています。南北戦争の描写では両軍の兵士が出てきますが、これもちゃんと考証が行き届いています。ヴァンパイアたちはサングラスを使用している者が多いのですが、この時代にはそろそろ一部で普及していたのは本当のようですね。
 史実では、リンカーンの子供は4人いたようですし、またメアリー夫人との結婚生活も実際にはあまりうまくいっていなかったような話もあります。リンカーンの実在の盟友であるジョシュア・スピードがヴァンパイアに殺されてしまったようですが、あのへんはあれでいいのでしょうか? まあこちらは史劇ではなくて、あくまでファンタジーですから、あまりシビアに見る必要もないのですが、しかしなかなか考証面はしっかりしているので、ついつい真面目に受け取ってしまう作品です。それだけうまく出来ている映画だったと感じました。
 

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2012年11月 8日 (木)

エトロ銀座で「ペイズリー」手描きイベント開催。

 昨日は、銀座のエトロ本店にて、エトロ家の長男ヤコポ・エトロ氏と、エトロ名物「ペイズリー」模様を手描きで制作し続けている職人さんが来日し、イベントがありました。20121107172103
 その制作作業を拝見しましたが、聞くと、紙も至って普通、絵具もごく普通の水彩と、まったく画材はありきたりなものなのに、超絶技巧であの凄まじい模様が生み出されるんですね。この原画を基にテキスタイルが制作され、あの華やかなネクタイやスカーフになるわけです。デジタルで作られた模様が世の主流でしょうが、こういう形で伝統的技法と、最先端のファッションが結合していくわけですね。
 至って普通の紙と、普通の水彩絵の具を愛用する我が家の画家・辻元玲子さんも大いに親近感を抱いていたようです。

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2012年11月 3日 (土)

大西將美先生、水野行雄先生サイン会。

 11月18日(日)まで、4週間にわたりまして開催中の「本の世界を彩ってきた挿絵画家たちの原画展 粋美挿画展2012」。あす11月4日(日)までは「ミリタリー・アートの世界」と題し、戦車や戦闘機、軍艦、そして軍人のイラストが集結します。プラモデルの箱絵で著名な高荷義之先生、大西將美先生や上田信先生、水野行雄先生の作品、それに小松崎茂先生、梶田達二先生など巨匠たちの作品も多数、展示。我が家の辻元玲子さんも「ヒトラー」や「ロンメル元帥」の肖像を出展しています。
 きょう3日には、大西先生と水野先生のサイン会がありまして、私ども夫婦も両先生からサインをいただきました。20121103153758
 本展は今後、11月5日(月)~11日(日)は「ミステリー&サスペンスの世界」で、推理小説や探偵小説を彩ったイラストが一堂に会します。そして最後、11月12日(月)~18日(日)は「時代小説の世界」。新撰組や戦国武将を描いたイラストが多数、展示されます。こちらにも辻元玲子の甲冑武者や具足の作品が展示される予定です。20121103154054
 〒101-0051千代田区神田神保町1-17、東京堂書店神田神保町店6階の「東京堂ホール」にて、午後8時まで、入場無料です。関連グッズや書籍、さらに一部、原画即売もされています。ぜひ皆様、ご来場下さい。追記・私が写真で着ている服はいかにも19世紀あたりのどこかの軍服みたいですが、これはヨウジヤマモトの今季の新作です。

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