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2012年3月31日 (土)

日刊ゲンダイ「辻元よしふみウンチク堂」ベルトの歴史掲載。

20120331183740  日刊ゲンダイ「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第26回が今日発売の紙面に掲載されております。今回のテーマはベルト、サスペンダーです。「ベルトは肥満対応のアイテムだった」として、今では当たり前にズボンの腰に巻かれているベルトの歴史と、ズボン吊りの登場について紹介しています。「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」は隔週土曜日に連載しております。

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2012年3月30日 (金)

滝波明生展(市ヶ谷・山脇ギャラリー)

Pic_taki02  妻のイラストレーター・辻元玲子が加入している「理科美術協会」の会員、滝波明生先生の画業50周年を記念する個展が、27日から、市ヶ谷の山脇ギャラリー(東京メトロ市ヶ谷駅A2出口すぐ)で開催されておりまして、http://yamawaki-gallery.com/?p=1955本日は玲子と私で見て参りました。50点もの風景画や図鑑向けの鳥、植物、動物の精密画。さらにガンとの闘病中に描かれたという壮絶な自画像など、滝波先生のこれまでの画業を回顧する一大展で、本当に圧巻といいますか、その歩んでこられた道、そして対象に対する精緻にして愛情の溢れたまなざしに打たれるものがありました。
 先生ご夫妻が入り口におられて、本当に恐縮致しました。ありがとうございました。
 この展覧会は4月2日まで、午前11時~午後6時(最終日は午後1時まで)です。

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2012年3月29日 (木)

日刊ゲンダイ「辻元よしふみウンチク堂」ベルト編・はとバスツアー。

20120329070805  日刊ゲンダイに連載中の「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第26回が、3月31日(土)発売の紙面(土日版で定価150円)に掲載されます。今回のテーマは「肥満で必要になったベルト?」として、ベルトやサスペンダーなど、ズボンを固定するアイテムの歴史を取り上げます。宜しくお願い申し上げます。
 ◆   ◆   ◆
 昨日、日ごろお世話になっているある御夫妻と、我々夫婦とで、横浜はとバスツアーに行ってきました。はとバスといえばあの黄色いバス、誰でも知っていますが、かえって首都圏在住の人は乗ったことがない方が多いのでは? 私たちもそうで、これが初めて。それで東京駅丸の内口の乗り場に行ってみたら、なんと2階建てバスの最前方の席、ということで最高の見晴らし。あれは素晴らしいですね。で、中華街のお店に行った後、ランドマークタワーで夜景を展望、というお決まりのコースですけれど、なんでも至れり尽くせりで、チケットもいらない、どこでも玄関に付けてくれる、なにも考えなくていい・・・ツアーっていいですね。やっぱり楽。自分で考えて行くと、結局、よけいな回り道をして目的を達することができなかったりします。こういうコンパクトなツアーもいいものです。

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2012年3月22日 (木)

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

 20120322024915_2 映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」The IRON LADYというものを見てきました。本作でサッチャー英国元首相を熱演したメリル・ストリープは先ごろの第84回アカデミー賞で2度目の主演女優賞を獲得、またメーキャップ賞も受賞していますね。そういうわけで話題の作品です。英国もの映画はしばしば話題になりますね。数年前の「クィーン」や、昨年の「英国王のスピーチ」など実在の人物を取り上げながら、感動的なヒューマンドラマに仕上げているものが多いですが、本作もその流れの中にあると言えます。
 さて、この映画製作の発端は、2008年に刊行されたサッチャー元首相の娘、キャロル・サッチャーの著書から始まったそうです。その内容は、あの「鉄の女」として知られ、強靭な精神力の女性として畏敬されたサッチャー女史が認知症を患い、夫のデニス・サッチャー氏(2003年6月、膵臓癌で逝去)が亡くなったことすら認識できなくなっている、というもので、世界に衝撃を与えました。
 同年8月のAFP電の記事にこんなものがあります。「【8月24日 AFP】マーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)元英首相の娘の新著の抜粋が24日の英日曜紙に掲載され、最近の元首相の様子が明らかになった。キャロル・サッチャー(Carol Thatcher)さんによると、症状が最も悪い日のサッチャー元首相は、文章1文ほどの内容を話すことも困難な状態だという。しかし、時折、過去の輝きを取り戻すことがあり、特に首相だったころの話をするときには顕著だという。
 キャロルさんの新著『ガラス張りの金魚鉢での日々(A Swim-On Part In The Goldfish Bowl)』は、英日曜紙メール・オン・サンデー(Mail on Sunday)での連載を書籍化した回想録。キャロルさんは、「母は、いつまでも年を取らず、永遠で、鋳鉄のように丈夫だと思っていた」とつづった。
「昔は、母に同じことを2度言うことはなかった。1度話すだけで、その驚異的な記憶力で母親は何でも覚えた。でも、少しずつ、母は同じ質問をくり返しするようになった。しかも、何度も質問していることに気づかない」(『ガラス張りの金魚鉢での日々』)
 また、キャロルさんによると、サッチャー元首相は、夫デニス(Denis)さんが2003年に死去したことも頻繁に忘れたという。キャロルさんは、「何度もくり返し、父が死去したという事実を母に伝えなければならなかった」と記した。「50年以上連れ添った夫はもう死んでしまったということをようやく母に納得させると、いつも決まって母は、気持ちを抑えてようとこらえる私を見つめて、悲しい顔で『まあ』と言う。そして、『わたし達はみんなその場に居合わせた?』とおだやかな声で私に尋ねる」(『ガラス張りの金魚鉢での日々』)」
 この本に衝撃を受けたフィリダ・ロイド監督が、映画の製作を企画し、「マンマ・ミーア!」でタッグを組んだメリル・ストリープを起用したのがこの映画、というわけです。
 ということで、基本は上のキャロル・サッチャー氏の著書に沿っているわけですが、近年のサッチャー元首相の日常については大胆に脚本家が想像して描いているとのこと。映画は、老いたマーガレットがコンビニエンスストアで牛乳を買って、その値段の高さに驚くシーンから始まります。「ひとりで買い物に出すな」と揉める側近たちを尻目に、淡々とした日常をこなすマーガレット。彼女はいま一つの決断をしようとしていました。8年前に亡くなった夫デニスの死を受け入れて、その遺品を整理し慈善団体に寄付する、ということです。しかしその彼女のそばにはいつも、夫の幻影が現れます。今もまた、亡き夫の幻影と語り合いながら、古いビデオ映像をみて過去を振り返るマーガレットは、戦時下の空襲におびえた少女時代から、大学に進み、国会議員を目指して奮闘したころや、優しいデニスとの出会い、子供たちが小さかった頃、そして当選した後も下層階級出身の女性議員ということで差別された日々、徐々に保守党の中でのしあがり、閣僚、さらに首相にまで上り詰めた嵐のような人生を振り返っていきます。衰えていく日常と、夫の幻影と、過去の出来事がめくるめくオーバーラップするなか、あの1982年、運命のアルゼンチンとの領土戦争であるフォークランド紛争へと回顧は続いていきます・・・。
 ということで、複雑ないまと過去のオーバーラップを巧みにさばく脚本が見事です。そしてさすがに素晴らしいメリル・ストリープ。本当はアメリカ人なのですが、英国人の俳優たちに交じって堂々たる英国英語で、戦う鉄の女と、衰えて苦悩するいまを演じ分けていきます。夫デニスの亡霊を演じるジム・ブロードベントの演技も素晴らしく、決して「政治映画」ではなくて、やはり夫婦の愛の物語といっていいと思います。エンディングは感動的で、心を打ちますよ。
 鉄の女にも平等に訪れる老いと孤独。それは人間というものの本質を描き出しています。実在の著名人を取り上げることで、もっとも普遍的なテーマを描き出した名作だと思いました。追記:マーガレット・サッチャー元首相は2013年4月に逝去されました。ちょうど、この映画を見た1年ほど後のことでした。ご冥福をお祈りいたします。

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2012年3月18日 (日)

日刊ゲンダイに「辻元よしふみウンチク堂」靴下編・掲載。

20120318040528  日刊ゲンダイの3月19日付に「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」が掲載されました。こういう長いひざ下丈ぐらいの紳士用靴下をホーズといいますが、写真撮影のために某百貨店にホーズを買いに行った編集部の人が、「ホーズがありますか」と聞いたら、ホーズそのものを知らなかったとか。驚きですね、用語も知らない百貨店とは。で、この撮影用のものは阪急メンズTOKYOで手に入れたものだとか(もちろんこちらでは、ホーズといえばすぐに分かったそうです)。

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2012年3月17日 (土)

テディベア・フェスティバル2012(恵比寿)

20120317155607  今日は東京・恵比寿ガーデンプレイスのガーデンホールで開催されている「ジャパン・テディベア・フェスティバル2012イン・トーキョー」Japan Teddy Bear Festival 2012 in Tokyoを見て参りました。前から玲子がお知り合いの作家さんである岡部紀代美さんのご招待をいただきました。広大な会場いっぱいにたくさんの創作クマのぬいぐるみと作家さんたちが大集合。岡部様のオリジナリティー溢れる「カボチャくま」さんを玲子が買いました。また陳列品では、ドイツの名門シュタイフのクマだったと思いますが、フリードリヒ大王の軍服を着込んだクマが目に付きました。時代考証がしっかりしていて、やはり本国の人たちは歴史も勉強していますね。本イベントは明日18日午後4時まで(入場は3時まで)ですhttp://www.teddybear.co.jp/event/festa/2012t.html

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2012年3月16日 (金)

日刊ゲンダイの辻元よしふみウンチク堂・靴下あす掲載

日刊ゲンダイ「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第25回が今日発売の紙面に掲載されています。今回のテーマは靴下・ホーズです。「中世ではズボンより靴下が主役?」として紳士の足元を彩ってきた靴下の歴史を紹介しております。「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」は隔週土曜日に連載しております。

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2012年3月 9日 (金)

「歴史群像」で「軍服の歴史5000年」プレゼント付き紹介。

20120308014253 20120308014511  このほど発売された「歴史群像」(学研パブリッシング)4月号で、私どもの『図説 軍服の歴史5000年』(彩流社)が新刊紹介コーナーに掲載されました。今回は3名様に本書のプレゼント企画付きです。同誌の巻末ハガキに記入の上で応募し、4月6日消印有効、だそうです。

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2012年3月 8日 (木)

アンダーワールド 覚醒

20120308004454  日によって寒暖の差が激しくなってきました。どうか皆様、ご自愛を。さてそれで、このたびは映画「アンダーワールド 覚醒」UNDERWORLD AWAKENINGというものを見てきました。ケイト・ベッキンセール主演のSFホラー・アクションの4作目です。今までのシリーズをずっと見てきましたので、またうちの妻が特にベッキンセール・ファンなので、見逃すわけにいかない、というわけです。
 しかしこの作品、2月24日に公開されたのですが、なにか今回、扱いが良くないようで、私たちがいつも行く映画館でもやってくれない。わりと御近所でやっていそうなところを検討した結果、木場の109シネマ木場まで出かけて見てきました。
 このシリーズは、「パールハーバー」で名を上げたベッキンセールが、影のある吸血鬼の女処刑人セリーン、という役どころで熱演して2003年に第1作を公開、それからほぼ3年に1作のペースで続編が作られ、今回で9年目、ということに。1作目で20代だったベッキンセールも、38歳。それに3作目はそれまでの世界観の前日譚という扱いで主演しなかったため、6年ぶりに主演復帰、という作品でもあります。
 この作品世界、長きにわたり抗争を続けるヴァンパイア(吸血鬼)とライカン(狼男)の死闘を描いてきましたが、今作は、2種族の存在に気付いた一般の人間たちが、異種族狩りを開始、どちらも絶滅寸前までおいやられる、というところから始まります。そしてセリーンは、恋人であり、史上ただ一人、ヴァンパイアとライカンの混血種(ハイブリッド)であるマイケルと共に人間につかまってしまいます。そして冷凍保存され、実験台に・・・。
 それから12年がたち、彼女はバイオ企業であるアンティジェン社の実験室で、突如、何者かに目を覚まされます。看守たちを倒し、地下に逃げ込んだセリーンは、そこで一人の少女と出会います。この少女はヴァンパイアとライカンの特質を併せ持つ存在で、しかもセリーンが実験台とされている間、知らぬ間に誕生させられたセリーンとマイケルとの間の子供でありました。突然、娘が目の前に現れ、当惑するセリーン。一方、少女の後を追うアンティジェン社の責任者、レーン博士にはある秘密と大きな野望がありました。娘を守りながら戦うセリーンは、一体、どんな陰謀に立ち向かうことになるのでありましょうか・・・。
 ということで、いきなり母親となり、母性に目覚めて、ひたすら冷酷無情な処刑人であったセリーンに微妙な変化が出てくるのがこの作品の最大の見どころ。また愛娘役はあのオリビア・ハッセーのお嬢さんであるインディア・アイズリーという人。アクション満載、めくるめく展開、これまで通りにアクション娯楽映画の王道といっていい作品です。もう安心してみていられる面白さ、です。が、とにかく残念なのが、今回は明らかに宣伝・公開体制に力が入っていない。本当にいい映画なのに、もったいない。そう思いますが。
 これは本格的な3Dカメラで撮影されており、やはり映画館の3D大画面でご覧になっていただきたいな、と思いました。

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2012年3月 6日 (火)

日刊ゲンダイ書評に『軍服の歴史5000年』掲載。

20120306150133  日刊ゲンダイの2月25日付紙面、書評コーナー「出版トピックス」に私たちの『図説 軍服の歴史5000年』(彩流社)を取り上げていただきました。見出しは「古代シュメールの軍服は超SF的!」。同編集部には、この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

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2012年3月 3日 (土)

日刊ゲンダイ「辻元よしふみウンチク堂」ブーツ掲載されました。

20120303183124  日刊ゲンダイ「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第24回が今日発売の紙面に掲載されています。今回のテーマはブーツです。また今回の写真撮影には、銀座のサローネオンダータ様にご協力頂き、扱っていらっしゃるドイツ製の乗馬ブーツを使用致しました。ウェリントンタイプ、ブルーチャータイプとも、底光りする革の質感も艶めかしく、本当に素晴らしいです。こちらでは、なんと脚にあったオーダーで10万円前後から誂えることが出来るそうです。改めてサローネオンダータ様に感謝申し上げます。

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2012年3月 2日 (金)

日刊ゲンダイ「辻元よしふみウンチク堂」ブーツの歴史

 日刊ゲンダイに連載中の「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第24回が、3月3日(土)発売の紙面(土日版で定価150円)に掲載されます。今回のテーマは「2大ブーツの起源は歴史上の名将」として、ワーテルローの戦いに名を刻んだ2人の将軍にあやかるブーツなどを紹介します。
 今後も、隔週土曜日に、男の服飾史がらみの記事を載せていくことになっております。どうぞよろしくお願い致します。

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2012年3月 1日 (木)

コンバットマガジン4月号に「軍服の歴史5000年」。

20120301083123 20120301083417  思わぬ雪を経て3月となりました。今日は「コンバットマガジン4月号」(ワールドフォトプレス)の書評コーナーで、私どもの『図説 軍服の歴史5000年』が取り上げられているのを発見しました。ありがたいことでございます。

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