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2011年11月19日 (土)

日刊ゲンダイ「ウンチク堂」靴/カスタンジア社提携お披露目

 日刊ゲンダイに連載中の「辻元よしふみ おしゃれウンチク堂」第17回が、きょう11月19日(土)発売の紙面(土日版で定価150円)に掲載されます。今回のテーマは「改まった場にはひも付きの靴がベター」としまして、靴の歴史の後編を掲載します。
 今後も、隔週土曜日に、男の服飾史がらみの記事を載せていくことになっております。どうぞよろしくお願い致します。
 ◆  ◆  ◆
 滝沢滋さん率いるスタイル・クリエーションズ社の「CASTANGIA dal 1850」お披露目会というものが、18日に中央区築地のS'apposentu di Aki(サポセントゥ・ディ・アキ)で開かれまして、不肖・私も招待されましたので伺いました。
 カスタンジアというのは、知る人ぞ知るイタリアはサルディニア島にある名門サルトでして、紳士服の世界では「イタリアで現存する最古の歴史を持つサルト」と言われています。実際、1850年創業と言うことは、まだイタリア王国が統一される前、ということになります。歴史に詳しい方ならご承知のように、サルディニア王国こそが、イタリア半島の統一戦争の主力となり、後のイタリア王家になっていくわけでして、実は本流中の本流ということになります。
 で、そのカスタンジア社の最高レベルの製品を、スタイル・クリエーションズ社で取り扱うことになる、その他いろいろ業務提携する、ということだそうです。私もそのカスタンジアの服を見せてもらいましたが、一見すると、結構タキザワシゲル・モデルと似ているような感じがします。非常にスマートでクラシックにして洗練されている、まあ印象から言うと知的な服です。そのへんが滝沢さんと一脈通じるところがあったのじゃないかと推察しましたがどうでしょうか。
 一方、氏の率いるオンダータの基本モデルもモデルチェンジして、お披露目されました。こちらは従来からさらにクラシック色を強めたもののように拝見しました。
 ということで、今まで日本では本当に知る人ぞ知る、という感じの扱われ方だったカスタンジアの紳士服が紹介される、というのは嬉しいことです。
 ちなみに、会場となったサポセントゥ・ディ・アキはサルディニアで修業したオーナー・シェフによる、結構日本でも珍しいサルディニア料理の人気店。滝沢滋さんが最近、個人的に御贔屓のお店と聞きました。私も会社が近いので、これから行ってみようかな、と。
 そうそう。MEN'S EXの松尾健太郎編集長のお姿も見えました。これはぜひ誌面で取り上げて欲しいところです。

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コメント

辻元さま
おはようございます。
昨日はお仕事前の貴重なお時間をお披露目会に費やしていただきありがとうございました!
いよいよ本の出版も近づいて参りましたね!本当に楽しみにしております。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
PS くれぐれもお身体をお大事になさってください。
Takizawa Shigeru

投稿: Takizawa Shigeru | 2011年11月19日 (土) 09時23分

Takizawa様

 昨日は楽しいひと時でした。皆様に厚く御礼申し上げます。今回の提携でますます社業ご発展されることと確信いたしております。
 出版は最後の最後になって、紙面組みが難航しております。なかなかわれわれの意図がレイアウトをやる人に理解してもらえず、苦闘しております。
 いましばらく時間がかかると思いますが、どうか宜しくお願い申し上げます。

投稿: 辻元よしふみ | 2011年11月19日 (土) 09時59分

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