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2010年11月20日 (土)

また問題あり・・・志ん生マイブーム。

 なんかちょっと前も、身内の体調の不調がどうのこうの、と書きましたが、またまたちょっとありまして・・・。なんか我が家も多いですよね、病気関係。私自身、昨年に入院したばかりだというのに、またこうなんですが・・・。
 じつは私も実家の両親も含めて、みんな手術・入院の経験者だったりしまして、たしかに病気の多い家だなあ、というのがありますけれど、まあこういうのが人生の試練と言うことなんでしょうけれど、しかしなんですねえ、明らかに多い少ないが人によって違う、まったく公平ではないですね、そのへん。
 いろいろ考えますね、自分なり近い者に病気が出てくると。自分の人生というのもどのへんまで行けるのだろうか、とか。まだ43歳じゃないか、などとは言わないで頂きたい、別に年の順にお迎えがくるわけではないのが人生です。ご自分が健康な人はなかなかそのへん、分かってくれないわけですが。
 ◆  ◆  ◆
 このところ、新入社員のころに買った古今亭志ん生の落語を集めた文庫本(ちくま文庫)ばかり読み返しております。なんか人生の機微、というとこういう落語なんてものが利くもんで。廓話が多いんですが、この師匠の手にかかると軽いけれど深いですね。
 妻のお世話になっているある作家の先生が、ブログであるYou Tubeの画像をアップしていたのでありますが、それが、ヒトラーの党大会での最終演説(意志の勝利のアレ)の映像に合わせて、志ん生師匠の「黄金餅」の音声がアテレコされている・・・ところがこれがぴったりでして。ちょっとかれた高めの声色も、なかなか合っております。以来、ヒトラーを見ると志ん生ばかり思い出してしまう。演説家としてのヒトラーというのも、まあ一種の芸能人というか、漫談家というとなんですが、まあ芸として人気があったような気が致します。そういう意味でなんか共通項はあるのかも知れません。
 その映像を見てから、なんか文庫版で落語を読み返しております。「お直し」だの「品川心中」だの「三枚起請」だの・・・。もともと落ちが分かっていて聞くのが落語というものですから、内容がすっかり覚えているようなものでも、読み返しても面白いのです。
 まあ、いろいろありますが、こう落語にでも浸って心を静めております。

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