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2010年9月 3日 (金)

オンダータのパーティーに参加。

 昨日、銀座のサローネ・オンダータさんにて、マッゾリーニ・グローヴの受注会と同社海外営業部長ダニエラ女史の歓迎パーティーがありまして、同社の手袋を所有している私も妻ともども、この集いに招かれた次第です・・・で、今回はオンダータの2軒お隣にあるイタリアン・レストランを会場にしておりました。
 ダニエラさんは20代半ばの若さで、世界を股に掛けて活躍する才媛でありまして、私どもはたまたま滝沢滋社長にお見せするために持参していた、次の本のためのイラストを見せまして、私どもが夫婦で歴史と服飾に関する本を出していることを、拙い英語で説明いたしました。しかしなんですね、普通のありきたりな会話ならともかく、歴史的な武具とか服装の説明を英語で外国人にするのは本当に難しいです。たとえば日本の甲冑の説明をするとなると、それが家康の具足である場合、「ドゥ・ユー・ノウ・トクガワ・イエヤス? ザ・ファースト・ショーグン」といった具合の会話から始まりまして、なんとも苦労しましたけれど、そもそも欧州の題材も多いので・・・たとえばハプスブルク家のフランツ・ヨーゼフ皇帝などというと即座に分かってくださいました。このへんはむしろ日本の方よりも感度が良いのは当然ですね。
 それで、私が妻の玲子を指しながら「シー・ウォンツ・ユア・グローヴ」と申しましてですね・・・ちゃんとビジネスのことは敏感に察知してくれまして、玲子は同社の顧客名簿に名前を加えることとなりました。目が覚めるようなサックスブルー・・・これ、じつは私の持っている手袋にも部分使用している色合いですが、これを気に入ってオーダー。出来上がりが楽しみであります。ちなみにできるのは11月上旬、さすがに少しは涼しくなっているのじゃないでしょうか。いやあ、このところの残暑からいうと、なんか信じられませんが。
 滝沢社長にもイラストをご覧頂きまして、難航しつつもなんとか進捗している出版計画をご説明いたしました。「出版記念会をやりましょうよ」とうれしいお話をいただいたりしまして。
 そのあとはオンダータの林店長とお話ししておりましたが、同氏のお子さんの写真を携帯電話の画面で拝見・・・かわいらしいこと! 林さんからは、前に予約しておいたブレザーの生地の候補を見せて頂きました、いまのところはドーメルかしら、という感じであります、はい。これもいいものが出来そうであります。
 そこのお店のパスタが非常に美味でありました。生ハムがうまいと玲子も喜んでおりました。そんなこんなで、非常に楽しいひとときを過ごしました、サローネ・オンダータの滝沢社長、林店長、ほかの皆様、ありがとうございました。

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