« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月30日 (水)

ハロッズが撤退。

 サッカー残念でしたねえ・・・あそこまで頑張ったのだから、無念だろうと思います。ところで昨日は11時すぎに電車で帰宅しましたが、さすがに空いていました。ところがその車内である女性が連れの男性に「へえ、これで勝つとなんなの?」「ベスト8だよ」「どことやってるの?」「パラグアイ」「ふーん、それ、強いの?」とまるで興味ないのが丸出しな会話をしていまして、ああ、こういう人もいるのだな、と思いました。
 ◆  ◆  ◆
 今日、こんなメールが来ました。「この度、株式会社ワールドでは、この春夏商品をもちましてHarrodsブランドの取り扱いを終了させていただくこととなりました」ということで、ハロッズが撤退してしまうようです。けっこう、いろいろとここの商品を買いましたので・・・もっとも、ちょっとこのところ買ってませんでしたが、残念ですね。丸ビル前の店舗も撤退してしまうのでしょうが。
 こう、いくぶん景気が戻ってきているような話もありますけれど、乗り切れないというこういうお話も多く、なんとも・・・です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月25日 (金)

W杯、冷静に沈着に。

 さきほど、日本がデンマークを下して決勝進出したわけですが・・・とんでもない時間ながら見ていた方も多いでしょう。実際、今日は夜の2時、3時になっても明かりのついている御宅が多いように見受けました。さて、細かいことは詳しい方たちに譲りますが、今回の重要な要素として、「正直、あまり国民が事前に期待していなかった」というのがよく働いているのでは、と思います。すべて格上の相手ですから3連敗しても不思議ではなかったわけで、いつものような根拠のないバカ騒ぎはなかった。おまけにテレビ局が、治安状況の悪い現地ということで、舞いあがったしつこい報道をしていないというのも、結局いいのではないかと。
 私は五輪でもW杯でも、応援するのはいいが、選手にプレッシャーをかけるのはまったくよろしくない、と常々思っております。よけいな下馬評を立てず、冷静沈着に、淡々として、試合に臨む選手を見守ることが大事なのではないか。
 一方のデンマークは、過去の記事など読み返すと、今回予選の組み合わせは楽勝、うまくいけば全勝、悪くてもオランダに負けるだけで、日本とカメルーンなど眼中になし、といった報道一色だったらしい。おそらくそんな調子だったから、カメルーンにも先制され、日本には敗北したのではないか。
 次のパラグアイ戦は29日の23時になるのでしょうか、確か。とにかく今後も冷静に、と思うわけであります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月19日 (土)

あれもこれも面倒。

 世間的にはサッカーが盛り上がっているわけでありましょう・・・今日も試合があるわけですね。しかして、私どものようなマスコミの仕事をしている者にとってはひたすらまあ、なんです。内容がどうこうというより、とにかく迷惑な時間帯なんですね、正直に申しまして。夜の時間帯の試合っていうのは非常に困るのです、我々としては。つまりいわゆる締め切り時間にまったく重なるわけです。
 今年はこのW杯に、まもなく選挙に、といろいろ重なってしまうので、こういう業界の人らは夏休みが取れないとか、縮小とかいうことになりがちなわけであります。じつのところ私なども他人事じゃないのでありまして。
 正直に申しまして、仕事柄でいえば、あれもこれもどれもこれも、それはそれなりに大事なニュースなんでしょうが、面倒くさいの一言に尽きます。
 ◆  ◆  ◆
 ところで、消費税10%なんてかなり言い出しましたよね、昨日あたりから。とうとう来ちゃいますね。1000円のもの買って100円、これでも痛い。1万円のもの買って1000円、これはかなり痛い。そして100万円のものを買うと10万円。こう考えると非常に痛い。高いもの買うなら今のうちですね、いよいよ。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月10日 (木)

世界最古の靴!

 ロイター電にこんな記事がありました。「[ロンドン 9日 ロイター] 考古学の国際調査チームは2日、2008年にアルメニアの洞窟(どうくつ)で発見された革靴について、約5500年前のものであることが判明したと発表した。エジプト・ギザの大ピラミッドよりも1000年、英国の遺跡ストーンヘンジよりも400年前のものとなるが、洞窟内が低温で乾燥していたため、完ぺきな保存状態で発見されていた。見つかった靴は牛革製の片足分で、靴ひもが付いており、履く人の足にフィットする形に作られている。サイズは長さ24.5センチ、幅7.6─10センチほどで、紀元前3500年ごろのものだという」・・・ということでして、それにしても5500年前とは驚かされますし、それがちゃんと靴ひもがついた革靴である、というのも驚きます。とにかく靴はそもそも遺物が少なくて、ほんの2,300年前のものでもなかなか残っておりません。やはり割と靴というものは消耗品で、衣服と比べてもあんまりきちんと保存しておこう、ということがなく、持ち主がなくなってしまうと、それっきりになってしまうことが多く、そして手入れを怠るとたちまち劣化するし、ということになりがちのようです。
 じつは、いつか靴の歴史についてもちゃんと研究してみたいと思っておりまして、こんな記事にも興味をひかれました。
 ◆  ◆  ◆
 近況のご報告。妻はようやく「軍服の歴史5000年」の挿絵が19~20世紀に入りました。いよいよ大詰めです・・・しかしその前に、日本の鎧や中国の鎧を描いていましたが、非常に苦労しておりました。とくに日本の甲冑の威し糸の表現が難しい、とのことです。下手に扱うと、ただの縦線みたいになってしまう、一本一本が独立した平糸が連なっている感じを出すのは難しい、というのであります。
 私の方は「勲章の歴史」を・・・こっちは西アジア、中東に到達。言葉が分からないのでやはりあまり突っ込んだ話は書けません。イランなんて、王政時代はともかく、イスラム革命の後はどうなっているのかさっぱり分かりません。欧州は情報が多すぎて困りましたが、このあたりはなにがなんだか分からないんが大変です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 3日 (木)

ヒロ・ヤナギマチの靴完成!

 昨年、鳩山総理が就任した時に自分がこのブログに書いた文章を読みなおしてみましたら、こんなことを私は書いていた。「・・・暴こうとしたり、旧例をいじくったり、人事を変えようとすると必ず、「現実的じゃない」とか「国際的にどうのこうの」とか「効率が悪い」とか「混乱する」とか「株価が下がる」とかいって邪魔立てする人が、中央にも地方にもごまんと出てくるでしょう。その尻馬に乗って騒ぐ人も次々に出てくるでしょう。また、取るに足りないことをスキャンダルといって持ち出す馬鹿な人も、すでにいろいろ出てきているし、これからも出てくるでしょう。言葉尻をとらえて「だから経験がない素人は困る」とかいって揚げ足取りばかりする意地悪も出てくるでしょう。そんなわけで一定程度、混乱するぐらいのことは有権者も分かっていたはずですので、安定が好きでずっと50年辛抱してきた国民が、今度は少々、波乱があってもいいから、安定が揺らいでもいいから大掃除してくれ、それさえしてくれれば、ほかのことには目をつぶるのでやってみろ、というのがこないだの選挙結果なんですから、そのおつもりで頑張ってほしいですね」・・・ということで、少々、混乱があってもいいから、というような気分はせいぜい2、3か月しか続かなくて、つぶされてしまったのでしょう。
 まあ、選挙前に首相と小沢幹事長が辞める、なんてのは既定のことと思われ、これで驚いている人なんていないと思います。私はちっとも驚きませんでした。
 次の首相が「邪魔立て」「妨害」「揚げ足取り」のたぐいをかわせるのか、やはりつぶされてしまうのか。見ものだと思います。それで駄目なら・・・また官僚に万事お任せの、表面的にはぼろが出ないけど、裏で何やているか国民は何も知らない政治に逆戻りして終わりでしょうかね。
 ◆  ◆  ◆
 HIRO YANAGIMACHIに注文していた靴が完成しましたので、受け取ってまいりました。なんというかこう・・・ものすごく自分の足形が生々しく出ているんです、もうこんな靴は絶対にそのへんで売っていない。足の癖一つ一つを反映して、きわめて独特のフォルムの靴になりました。これはすごいですね。とにかく難しかった、といわれました。自分の足がそんなに個性的とは、知りませんでした。実に端正、かつ重厚な風格もあり、さすがに日本随一とうたわれる柳町弘之さんの腕前です、これはお見事です。アーチにしっかり載って、踏みしめるとぐっと跳ね返る感覚は、決して既製品では味わえないと思います。ちなみに私は今回、少々、面倒くさい「サイドレースのギリー・シューズ」というのをお願いしました。つま先には左右非対称な穴飾りを開けてもらいまして、これがなんともありそうでない味わいになりました。
 お願いしてからちょうど1年弱ですが、最初のトライアルからでも丸半年かかっています。一度ビスポークしてしまうと、既製が履けなくなると言いますが、ああ、なんかそんな気がします。やはり次元が全然、違うものですね。決してお安いものじゃないのですが、というか普通の感覚だと相当に高い、ということになるんでしょうが、この価値観からいうとまだまだ安いというか、かかってる手間暇からいえばこんなものじゃないとうか、とにかく大変なものです。ぜひ皆様も試してみられることをお薦めします・・・お願いしてから完成まで1年はかかりますので、そのおつもりで。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 1日 (火)

プリンス・オブ・ペルシャ

ディズニー映画の「プリンス・オブ・ペルシャ」を見てきました。これ、もともとはゲームなんですってね。映画化したのはシェリー・ブラッカイマーなので、まあディズニーランドの出し物を映画化したブラッカイマーの「パイレーツ・オブ・カリビアン」と同じような発想だったらしい。
 ペルシャ帝国・・・なんか設定はあったのですが忘れましたので、どの王朝のペルシャ帝国か知りませんが、要するに今のイランです、ここの第3王子ダスタン(ジェイク・ギレンホール)の活躍を描く活劇であります。しかしこのダスタン王子、本当は王家の生まれではない。ただの孤児だったのだが、王様がなぜか気にいって養子にした、というわけあり。上には王様の実子が二人いるほか、王様の弟の「叔父」にあたる人物(ベン・キングスレー)もいます。この複雑な中で、お話はペルシャ軍が聖都とあがめられるアラムートを攻略したことから始まります。この聖都が、ペルシャの敵国に武器を密輸しているという疑いからペルシャ軍は有無を言わさぬ攻略をするのですが・・・このへん、大量破壊兵器がどうのこうのと難癖をつけて開戦したどこかの国を思い出させますけれど、で、攻略の中心を担ったダスタンは、アラムートのお姫様(ジェマ・アータートン)と敵同士という間柄で出あうわけであります・・・。
 それでまあ、お話の肝として、時間を逆戻りさせる魔法の砂、というものが出てきます。これが後々、特に終盤のあっと言わせるようなエンディングにつながってまいりますが、これは見てのお楽しみにであります。
 そういう「砂」の存在で、一種のタイムトラベルもののような趣向がある作品です。さすがはヒットメーカーのブッラカイマー作品らしくテンポは軽快で娯楽作品として上々の出来、まずもって安心して見ていられます。アクションシーンが目白押しですが、ギレンホールはほとんどのシーンを自分で演じているというから立派です。
 ジェマ・アータートンはまだまだ無名に近い人ですが、「007慰めの報酬」、「タイタンの戦い」に続いて大作出演3連発、この人は今後、ぐーっと出てきそうな人です。なにかこう不思議にコケティッシュな魅力があって、単に美人というか、なかなかこういう味は出せません。使ってみたいと思う監督がいっぱい出てきそうな気がします。
 アクション、映像、ストーリーとバランスの良い、娯楽作品として文句ありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »