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2010年4月29日 (木)

タイタンの戦い

 映画「タイタンの戦い」を見ました。実は1981年のオリジナル版も見てはいるのですが記憶はおぼろ。ただ、おおむねストーリー的には似たようなものかと。とはいえ、けっこうコミカルというか、単純率直でネアカだった原作とはかなり異なり、重いというか、暗い雰囲気に・・・。はっきり原作で覚えているのが、一つの目玉を三人で使う魔女と、腹を引きずって進み、弓矢を使って攻撃してくるメデューサ。そこらへんはオリジナル通りですね。それから驚いてしまいましたが、オリジナル作品で出てきた機械仕掛けのフクロウ「ブーボ」がワンシーンだけ、チラ、と出てくるのが御愛嬌ですが。
 それはそうなんですが、いろいろとオリジナルとは異なる点もあり、いちばん違うのは主人公、サム・ワーシントンが坊主頭だってことでしょうか。これは冗談じゃなくて、パンフレットによれば、異色なギリシャの英雄を演出するために坊主頭にしたんだとか。ただ、あれです、「アバター」で登場する時も彼は坊主だったんで、イメージが重なりましたかね。
 大筋としては、オリジナル通りというか、原話のとおりというか、化け物を退治したペルセウスは相応の幸せを得るんですが・・・そこらがちょっと、というか、通説とはだいぶ違っております。今作の特徴の一つは、ペルセウスの守護者として綺麗なお姉ちゃんがつき従っている点でして、これがいろいろ微妙に変化を生むわけですが、そこらはご覧になっていただくとしまして。ジェマ・アータートンというほぼ新人の女優さんですが、なかなか不思議な色気のあるひとです。
 実はある意味、この話の現代版パロディーといえる「パーシー・ジャクソン」を最近、見たばかりですが、何に似ているといえばあれに似ているともいえるかも。
 リーアム・ニーソンの演じるゼウス、レイフ・ファインズのハデスがいいです。そういえば旧作のゼウスはローレンス・オリビエでしたね。
 娯楽作品としては、ちょっと暗い雰囲気が支配しているな、と思いました。監督がフランス人だからか。テンポは非常によろしいです。
 

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2010年4月 8日 (木)

4月は鬼門? ヒロ・ヤナギマチ3回目!

 球界のキムタクこと巨人軍の木村コーチが、37歳の若さでクモ膜下出血で亡くなったのは、驚きました。この病名、案外に知らない人はよく知らないのかもしれませんが、私と私の家族の間では有名です・・・なんといっても私の母親が、今からもう30年も前にクモ膜下出血で倒れてるからです、が、幸いに生還しており、今でも元気でおります。当時、39歳だったのじゃないかと思いますので、木村コーチと同じ年代です。 
 とはいえ、その当時は今よりももっとこの病名は知られておらず、医師からは「数年前までは、なんでも卒中、脳溢血で片づけていた。CTスキャン(当時、最先端医療でした)ができて初めて病名が分離してきた」という説明を受けた記憶があります。脳の下の方のクモ膜の下部の出血ということで、かなり内側なので手術も難易度が高い。その当時だとはっきり言って、生還率は五分五分でした。今はかなり成績が上がっているようで、今回の報道で、生還率は6、7割になっているらしいことが分かりました。
 ストレスが引き金になるのはまず、本当だと思います。うちの母親もその当時、父の仕事の都合で引っ越しが多く、またそこに中学生の手のかかるガキ(つまり私です)がいて、もろもろの心労があったのだろうと思われます。
 母の倒れたのがそういえば4月でした。そういえばですが、私が胆石で入院したのも昨年の今頃です。それから、母親もまた胆石で入院していますけれど、これも不思議にも4月でした。なんでも病院で聞くと、3月から4月というのは病気になる人が多い。陽気の変わり目だが、不順で、今年もそうですが冬のように寒い日や、初夏のように暑い日が交互にやってきたりします。それにこの時期は環境が変わる人が多い。新年度ですから。そういうことで身体に変調をきたす人が多いようです。
 思い返せば、私が22歳のときに盲腸で入院したのも4月でした。さらにいうと、実は私の職場の上司が、会社から病院に担ぎ込まれて、いま入院していますが、やはり盲腸です。そんなこんなで、4月ごろは要注意、というのは本当だと思います。どうぞ皆様もご注意ください。
 ◆  ◆  ◆
 ヒロ・ヤナギマチ・ワークショップに3回目のフィッティング(!)に。「いやあ。辻元さんの足はなかなか悩ましいです」と柳町さん。とにかく太くて短い足(脚、じゃなくて足がです。もっとも、脚もそうですが)で、幅で合わせると妙に長くなり、長さを押さえれば窮屈になり、難しいのだそうであります。
 しかし試作靴を履いても、特に土ふまずのところにぴたっと合うアーチ部分の気持ちよさというのが、既製品ではまずありえないと思います。やっぱり違いますわ。
 そういうわけで、私の場合は、非常にスクラッチ・オーダーするに値する足、だったようでございます。
 

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