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2009年4月24日 (金)

ワルキューレ、レッドクリフ2、ある公爵夫人の生涯・・・など。

SMAPの草なぎ剛さんの泥酔騒ぎは驚きました。だれもが「ひょっとして」と思ったことでしょうが、今のところ薬物という話はないようで、それにしてもかなりストレスが溜まっていたのだろうか、と思ってしまいます。
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 そういう話も他人事ではなくて、ストレスはトラブルのもと、万病のもとです。前にも記しましたが私は先月半ばから病院に通っており、もう少し時間がかかりそうです。実はちょっと入院もしておりました。そのへんはすっかりけりがついてからご報告いたします。
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 通院の傍ら、退院後は絶対安静、という状況ではないので、暇を見て映画を三本ほど見ました。今更ながらなのですが、自分の覚書として書いておきます。
 ①ワルキューレ トム・クルーズがヒトラー暗殺を企てたシュタウフェンベルク大佐に扮したあの映画です。演出上、ハテナという点もないではないですが、軍服や車両、航空機などは時代考証もよくできており、ことにユンカース三発機とメッサーシュミットの編隊飛行などマニア必見でしょう。もういろいろ言われているでしょうから蛇足を付け足しませんが、私が最も感心したのは、オルブリヒト将軍がフロム大将の名をかたって命令書にサインし発効させるシーンです。当時のドイツ軍の命令書は、発令権のある人物が、万年筆ではなく色鉛筆で書くことになっていました。しかも署名の横に○とか▽とか符号をつける。これは発令日によって「鉛筆の色」と「記号」が決まっており、一部の幹部しかその色と記号を知らないため、偽命令は出せないことになっていたんですね。ただ、あの場合はオルブリヒトはフロムに次ぐ予備軍のナンバー2だから、当然、正しい色と記号を知っていた。
 映画では青鉛筆で、署名の横に○を付け足していました。あのへんまでちゃんと描いているというのは実にマニアックです。
 ②レッドクリフ2 もうなにも付け足すべくもなくヒットしているようですね。なにか三国志というよりノルマンディー上陸か硫黄島上陸を描いたような戦闘シーンは圧巻。なんか実際にはあのラストシーンの後、劉備と孫権は徐々に敵対することになるので、そのへんを知っていると物悲しい気がします。曹操の元を逃げ出した医師の華陀も、あのあと処刑されたと思います・・・。
 ③ある公爵夫人の生涯 キーラ・ナイトレイはなんといっても時代劇ですね。ダイアナさんのご先祖に当たるレディ・ジョージアナ・スペンサーの一代記。18世紀後半のコスチュームは万全の再現度。女性に目が行きがちですが、現在のスーツの原型である男性のファッションもしっかり描いています。アカデミー賞の衣装デザイン賞を得ていますが伊達じゃありません。脚本も非常によくできていて、いい映画でした。
 

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