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2009年1月12日 (月)

本当に・・・?

 私事ですが、昨日、あるイベントに参加しまして非常に楽しかった・・・のですが、その最後になって、ある方から、私たち夫婦が師と仰いでいる方が亡くなったのではないか、という情報が入ってショックを受けているのです。未確認ですのでいまだ詳細不明、真偽そのものが不明。うーん・・・。なんだかはっきりしないとどうにもならないし。
 ◆  ◆  ◆
 毎日新聞でこんな記事を見ました。「温暖化の犯人は何か。「エネルギー・資源学会」(会員約2000人)は学会誌最新号で、人間活動で排出される二酸化炭素を主因とする研究者と、その懐疑論者ら計5人の意見を戦わせた特集「地球温暖化‥その科学的真実を問う」を掲載した。国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が、20世紀後半の温暖化は人為的との報告書を公表して2年。今も対立する両者の主張を比べるのに役立ちそうだ。・・・IPCCの「大気や海の温度の上昇、氷河の溶解など温暖化には疑う余地がない」との指摘には、全員が部分的を含め同意した。一方、「20世紀半ば以降の気温上昇のほとんどが人為起源の温室効果ガスの増加である可能性が非常に高い」との見解は、江守室長以外の4人が否定した。赤祖父名誉教授は「二酸化炭素の排出は増え続けているが、気温上昇は01年ごろから止まった。気温変化は自然変動の寄与が大きい」と主張した。伊藤教授は「米国での気温測定の精度に課題がある。地球全体を観測する衛星データは79年以降しかない」と観測自体の問題を指摘した。誌上では5人が主張の根拠としたデータを示し、インターネット(http://www.jser.gr.jp/)でも公開している。【田中泰義】」というようなものです。
 要するに地球は間違いなく温暖化しているが、実は最近は止まっている。そして、その原因が二酸化炭素なのか、自然現象・・・いま、よくいわれるのが太陽の活動である、そのためなのか実ははっきりしていない、ということだ。
 したがって、アメリカ人のような借金までして物を無駄に作り、消費し、使い捨てる生活はもう駄目なのは明らかだが、かといって二酸化炭素、二酸化炭素ばかり騒いで、ましてその取引権ビジネスでまたひと儲け、なんて話はまったくナンセンスなのではないか、ということである。
 実のところ、今度は太陽活動が低下していくのではないか、という説すらあり、そうなると意外なことに、またこれから10年、20年かけて温度が低下するかもしれない。
 歴史上も何度も暑くなったり寒くなったりしている。恐竜の時代には二酸化炭素だらけでものすごい高温だった。環境という点では実は温暖な地球は悪いものではない、本当は。寒冷な氷河期の地球よりずっとましなのは明らかだ。
 とにかく大騒ぎして、悲観して、ヒステリックに煽る人が多いが(それでまた氷河がとけた、白クマがかわいそう、みたいな番組が多いが)もし自然現象なら仕方ない、環境の変化で動物が滅んだり逆に繁栄したりを何億年も繰り返しているのである。どうにもならないレベルのことを人間ごときの力でなんとかできると思い込むのはむじろ傲慢である。

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コメント

 辻本さん、始めまして。
私も内容を概略読んでみて江守氏の図1.3.1.のデータが気象庁のデータと異なるのには驚きました。 2007年が下降傾向を示しているのに対し江守氏のデータは上昇しております。 2008年は12月が未集計らしいですが+0.2を下回るのが確実そうで、明らかに2005年以降低下傾向にあります。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/list/an_wld.html
 まあ細かいことは別にしても、やはりしばらく専門家の議論を見守るしかなさそうですね。 それまで節税、省エネ、省資源で努力し、温暖化対策や排出権取引に金を使うべきではないと私も思います。

投稿: セレステ | 2009年1月12日 (月) 20時54分

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「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年1月13日です。 日本の学会の中でも最も重要な位置を占めている「エネルギー・資源学会」が、近年では地球温暖化対策名目で政府に1兆円規模の予算要求をしている環境省傘下の特殊法人国立環境研究所の、..... [続きを読む]

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