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2008年10月25日 (土)

「手ぶら」はお勧めしません。

なんだろうか、昨日は近所のホームセンターに行きまして、食事などもし、いい機嫌で帰宅しまして、「ちょっと一休みする」といったきり・・・ふと目を覚ますと時計は4時54分だかを指していまして。「ん? これ、朝なの、夜なの」と一瞬、理解できず、さらには一体現在は何曜日で、自分はなにをしているのか分からないという案配に。どうも、明け方の5時だったんですね。それからまた気絶しまして・・・今度は目が覚めたのは、お昼の時報でした。翌日の昼ですね。
 なんかざっと数えると14時間ほど寝ていたらしい。しかもほとんど途中の記憶がない、つまり夢もあまり見ていない。なかなかこんなに長く寝られるもんじゃないと思いますが、よほど疲れているのか。
 まあ前日まで、会社の健康診断があるというのでかなり熱心に運動したり、食事を軽くしたりしましたので、けっこうストレスになっていたのかも。ウエストまわり83センチという結果になりました。
 ところで、ここ1年半ほどかなり意識的に運動しておりますが、ウエストなんかは絞れるんですが、体重そのものはかえって増えてきたりする。ひょっとしてある一線を越えたのかしら、筋肉が増えて体重そのものは増えるところまできたのかもしれない、という気はします。
 ◆  ◆  ◆
 なにかの記事で、手ぶら通勤の勧め、というのを読んだことがあります。その趣旨は、手ぶらだと軽快だし、満員電車でも便利、そしてなんでもかんでも持ち歩くよりも合理的になって、本当に必要なものだけ携帯するようになる。必要な場合は会社に鞄を置いておいて、必要なときに使用すればよい・・・そんなことでした。
 これはよく分かるし、実は私、十年ほど前には手ぶら派でした。雨の日の傘以外は基本的になにも持たない。それどころじゃない、クールビズなんていわれる前から私は通勤時にはネクタイもしないし上着も着ない、ジャケットは会社に起きっぱなしにしておくという典型的な・・・まあ今時のにんげん、よくいえば合理的人間、悪くいえば合理化かぶれのだらしない人間でした。
 ところがこれ、駄目だな、と思った。弊害の一つは、基本的にだらしなくなる。軽快というよりものにこだわらない人間になる。面倒くさがりになる。
 二つに、これはてきめんに出ますが、握力や腕力が低下する。間違いなく下がります。
 三つ目、これが私の中では大きいのですが、まったくの手ぶらの場合、万が一にも暴漢に襲われた場合に身を守ることも、攻撃することもできない。逆に金属製のケースでも持っていればそれだけでかなりのことができます。
 四つ目、これはまあどうでもいいようなもんですが、家人にこっそり何かを買うことができなくなる。いつでも手ぶら、という前提だと、少しでも手に何かを持って帰ると「なにを買ってきたの?」とばれやすい。
 私は上記のなかでも主に二と三を重視しまして、かえって重いぐらいの鞄を常用するようになりました。なんでもかんでも軽くて合理的なものがいい、という風潮は違うのじゃないかと思っています。
 握力、筋力が格段に上がりました。これはもう確実に自信があります。手ぶらの頃はとにかく体力がなくて太っていました・・・。

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