« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月25日 (木)

映画「ウォンテッド」

 麻生内閣、だそうですが・・・なんか新鮮味がないといいますか。やっと思いついたのが小渕さんですか。ま、どうでもいい感じですが。
 ◆  ◆  ◆
 映画「ウオンテッド」というのを見ました。アメコミ発でCGてんこもりのアクション映画、すなわちまったくの娯楽映画です。なんといってもアンジェリーナ・ジョリーの魅力がすべてですね。主人公のなんとかマッカボイは、ナルニア国物語とかラストキング・オブ・スコットランドで注目された演技派。さらにモーガン・フリーマン、トーマス・クレッチマン共演とキャスティングは豪華です。
 しがないスーパーの従業員である主人公は、突然謎の美女に話しかけられます。「あなたのお父様は昨日、死んだのよ。凄腕の暗殺者だった」そうこうするうちに、殺し屋から命を狙われわけがわからないうちに暗殺組織に連れ込まれてしまいます。そして、自分が父親の遺伝子を受け継ぎ、潜在的に暗殺の天才になりうる、という事実を知るのですが・・・・。
 お話は二転三転、映像は漫画的だが確かに見たことがない斬新さ。ということで非常によくできている面白い映画ですが、だんだん陰惨な感じにいなっていきます。エンディング、あれですっきりするかというと、そういう意味で爽快感はありません。
 ま、かなりブラックで苦い味の映画になっております。そして気になるのは、人が死にすぎますね、ちょっと。実際にテロが頻発する今日この頃、あれだけ犠牲者が出る話は娯楽作品としては・・・という感じは正直しました。
 謎の組織についても、なんかよく考えると変な設定もあるんですが、ま、漫画だからこんなもんでしょう。
 モーガン・フリーマンはちょっと老けこんだな、と。これで愛人とドライブしていて事故を起こし、奥さんに逃げられた、なんて実情を聞くとなんか情けない。俳優は私生活も大事ですね。
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年9月16日 (火)

リーマン・ブラザーズ一色。TULBのEさん。

話題はリーマン・ブラザーズ一色である。それで「事故米」の発表があったのだけど吹っ飛んでしまった。うちの会社じゃ社会部はがっかりし、経済部は紙面を全部、獲得してあたかも経済新聞状態、である・・・。
 ま、軽く4,5万人がレイオフされるというから規模がでかい。それにしても、ほんの5、6年前には無敵を誇っていたアメリカ経済である。で、日本の山一証券なんかを見て笑っていた連中である。「日本に学ぶことなんてもはやない」とか豪語して、アメリカの場合はバブル崩壊などなく、不良債権も金融工学的に処理しているから大丈夫、これつまり、なんかあった場合もアメリカは被害を被りません、ということで、だからアメリカの市民は安心して右肩あがりの資産価値を楽しんでいて、上がった分はどんどん消費に回していると聞き、なんでこれがバブルじゃないというのか合点がいかず、グリーンスパンまで「これは新しい経済現象であって、おそらくIT化のためだろう」とかいい加減なことを解説し、そういう話を聞く度に、きっと日本がまた損するように出来てるんだろう、くそったれ、一度アメリカもひどい目に遭えばいいや、と思った人は私だけじゃあるまい。
 で、そんな中で例の9/11テロが起こって、「それみよ天罰だ」と密かに思った人もいたはずである。
 ま、結局バブルだったというのがここにきて鮮明になり、山一証券なんかと全く変わらない仕儀だというのがはっきりしました。
 なんでほんの10年で人間は何もかも忘れちまうのでしょう。
 小泉・竹中時代を懐かしんでいる人は、もはや決定的に環境が変わっていることを理解した方がよいでしょう。
 ◆  ◆  ◆
 麻布のTULBに行きました。そしたら、以前からお世話になっていたEさんがおやめになると聞いて驚きました。わざわざ電話をいただいたので伺ったんですが。ショックのままなんとなくドゥシャンのネクタイを買いました。残念です・・・いや、ドゥシャンが、じゃなくておやめになるのが。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月13日 (土)

ポール・スミスとリプセットでチョッキを買った。

 なんか総選挙は10月26日なんですってね・・・。いや、どうせやるならさっさとやってもらいたいですが。面倒くさいですけど。
 自民党総裁選が・・・ま、全くどうでもいいですが、当意即妙の、気の利いたコメントを言えるかどうか、みたいなことばかり気にしているのは馬鹿げているとは思います。だったら吉本の芸人でも立候補させておけばいいじゃありませんか。
 まして某水泳選手の台詞とか、アメリカ大統領選挙の某候補の真似してる人なんて最低というか。なんか最近の政治家は時事ネタのパロディーみたいなことを言いたがるのがいますが、そんなにそんなことを言いたきゃ芸能人になればいい。
 ま、ぜんぜん興味ないのでどうでもよろしいですが。もうちょっと真面目にやれよ、とは思います。
 ◆  ◆  ◆
 ああ、この時期になるといろいろ、ダイレクトメールがいろんなお店から届きます。しかし予算がありません。無い袖は振れません。困りますねえ・・・。
 ◆  ◆  ◆
 このころになると、ファッション雑誌などみてると秋冬のモードを一生懸命、読者に押しつけようとしております。今年は英国調、なんですと。たしか去年はアメトラ、でした。しかしその前の年はやっぱり英国調、だったと思いますが。その前はまだクラシコ・イタリアでしたか。なんにしても、その三つぐらいしか選択肢がないわけで、どんなに煽ったって意味があるようには思えないのですが。
 私は今年は、秋冬対策としてポール・スミスとリプセットで新しいウェストコート(ベスト、チョッキ)を買いました。とりあえずこれでいいかな、今年は。
 実はこのところ、次の本の準備に入っております。それで相当に厳しいであります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 4日 (木)

ハンコック

映画「ハンコック」を見てきました。すでに予告等でいわれているとおりで、ウィル・スミスとシャーリーズ・セロン共演のヒーロー・アクションもの、という分類になるんでしょうか。とてつもない超人パワーを誇るのだけど飲んだくれで世間に理解されないハンコックが主人公。次から次へと、良かれと思ってやったことが裏目に出て世間に批判され孤独を募らせていくわけですが、あるとき、たまたま鉄道事故から救ったPR専門家から「イメージを良くする」方法を教わることに。刑務所に収監されることになりますが、一方、そのPRマンの奥さんに何やら秘密が・・・。
 ということですが、けっこうこの作品については「前半のハチャメチャなノリが、後半はかなりシリアスになってしまって、コメディーを期待していた者にとっては期待外れ」という感想が多い。私はその声を知っていたので、「後半はかなりシリアスになるのだな」と予想していたためか、これがかえって「なんだ、別にそんなにバランス悪くないじゃないか」というのが率直な感想です。
 あまり先入観、予断を持って映画を見るのは良くないのかもしれませんが、今回に関しては「最初は軽快なコメディーだけど後半はシリアスな感動路線」と知っていたほうがいいんじゃないかと思いました。
 実際、その後半部分もよくできていて、泣かせる展開だと思います。やはりウィル・スミスというとメン・イン・ブラックみたいな作品を期待しがちなので、そこらへんで違和感を持つ人もいらっしゃるのでは、と思います。
 ウィル・スミスもシャーリーズ・セロンも熱演しております。悪役が弱いのでは、というのは同感です。が、悪役の描写を盛り込むとますます面倒くさくなる、ということで軽い扱いなんでしょう。娯楽作品としてのバランスは結局、もっと軽くしたほうは良かったという声も理解できますが、私はそういうわけで、不満は感じませんでした。
 ところで、ハンコックは大昔から生き続けている不老不死の超人、らしいのですが、たとえば第二次大戦中はどこで何してたんでしょうか。気になります・・・。
 
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »