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2008年7月 5日 (土)

今更ながら光過敏?

ポケモンショック、という言葉をご存じでしょうか。今となっては旧聞ですし、ポケットモンスターも昔のような猫も杓子もという人気はないようですが、1997年12月、テレビ東京で放送したアニメ、ポケットモンスターの「でんのうせんしポリゴン」の回で、それを見ていた子供などが光過敏で吐き気やめまいを起こし、病院に駆け込むという騒ぎになった、という話です。ほぼ10年前、当時の子供さんもそろそろ大人になっていらっしゃると思いますが。
 私は当時、30代に入ったばかりでしたが、少し前からどうしたものかアニメのポケモンを見ていて、この「ポリゴン」の回も見ました。赤と青の明滅が激しくあるシーンが確かに多かったと思いますが、何事もありませんでした。
 それで、後で聞けば、この騒動がきっかけでかえってポケモンの注目度がいや増し、世紀の変わり目ごろには国民的、さらには世界的なヒットとなったそうですから、どういうものも乗り越えるべきハードルというか、試練というものがあるのかもしれません。ま、その話はそれとして。
 ところでゆうべのことですが、私は最近、購入したPS3の新しいゲームをやっておりました。ま、少し前に書いたように、近頃はやるにしても初代PSのものばかりやっていて、しかしさすがに32ビット機のころのゲーム、まさにポケモンショックのころの、3Dポリゴンを使っていればすごい、といわれたころのゲームでPS3をやるのはあまりにもったいない、というのもあり、久々に比較的新作を買ったんですが・・・。
 で、問題はそのゲームにはないと思うので、なんというタイトルか書きません、しかしその中のミニゲームで、いわゆるリズムゲーム系のもの、音楽に合わせて○ボタン、△ボタンや□ボタンをうまく押すとクリア、というものでしたが・・・これをやっていて、なにしろ緑色の△と、ピンク色の□をじっと見つめていたら、ふらふらめまいがしてきました。
 それどころじゃない、だんだん立っていられなくなり、吐き気がして、ちょうど子供のころに車酔いしたような感じに。最初は単なる3D酔い、つまりあまりに最近のゲームの立体表現が良くできているために、自分がここにいるのかゲームの中にいるのか分からなくなり三半規管が混乱してめまいが起こる、というものかと思いましたが、だいたいこんなのは目を離せばすぐに直ります。車酔いが車から降りればまもなく治るのと同じ。しかし、今回はひどいんですね。一晩寝て、次の日になってもまるで「二日酔い」のような感じがのこっているんですが、確かに、酒を飲んでいないのに酔っているような感じにも近い。
 これ、やられたんでしょうね。光過敏というの。子供はじっとアニメを見つめるからなりやすい、といいますが、大人もゲームをクリアしようとするとじっと見つめてしまう。それにあのPSのボタンはご存じのように緑、赤、ピンク。それが画面に出てきて、あまりにそれの光ったり消えたりばかりみつめていると、補色ですからおかしくなる可能性があるわけですが・・・いや、参りました。かなり苦しいです。なるほど、これで10年前にも騒いだのか、と今更ながら思いました。
 あんまり真剣にゲームなどやらなきゃいいわけですが、いい年をして不覚でした。

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2008年7月 3日 (木)

伊豆・ペンション・クノッソス、アンディランドなど

先日に引き続き、今度はなぜか梅雨時のウイークデイに伊豆・熱川に行ってまいりました。踊り子号で熱川に行き、バナナワニ園へ。しかしなんか大改装中でして、ワニたちはひたすらじっとしておりました・・・なにか温暖化、温暖化としきりに騒ぐ人がおりますが、少なくとも今年は決して暑くありません。ことに夜ともなると風が涼しく、薄着では寒い時すらあります。そんなことだからか、ワニも動きが鈍くて置物のようでありました。
 そこから熱川のペンション・クノッソスへ。http://www.knossos.jp/ご夫婦二人で経営のアットホームな宿で、地中海を思わせる白いテラスが特徴です。こちらのお料理が絶品ですね。夕食も朝食も本当にセンスがいい。中でもアジのマリネ、ヨーグルトの蜂蜜がけなどは絶品中の絶品。聞いたらアジはお隣の別荘の人が釣ってきたものだとか。当地は熱川の別荘地の中にあるのですね。当然ながら風呂は温泉です。
 翌日は河津のアンディランドへ。ここは世界最大級のカメの水族館です。とにかくここのカメはよく馴れていて、人が近づくと寄ってきます。爬虫類は頭が悪く人間になつかないと思っている人は偏見です。ことにカメは非常によくなつきますし、名前を呼ぶと寄ってくる者もいます。要するになんでも飼う側の心がけ、愛情次第です(そりゃそうでしょう。高等動物のはずですが人間の子供がぜんぜんなつかない、なんてざらにあることではないでしょうか。生物学上の高等下等なんてのは学者の都合にすぎません)。なんといっても巨大なワニガメが見ものです。ぬっと近寄ってきます。それにゾウガメに餌をやれるコーナーも面白い。エサは有料なんですが、カメたちはこちらがエサを買うまでは明らかに無視していますね。で、買うとなると急に近寄ってくる。餌を買わない人は客じゃないわけです。大きな陸ガメがどんどん寄ってきて餌をねだるのがかわいのですが、私は足を踏まれました。でかいカメだからものすごく重い。あれはちょっとびびりました。
 そのあと、伊豆バイオパークへ。こちらは立派な動物園ですが、まあこんな時季外れには人も閑散としていて動物たちも暇そうでした。ここも餌をやれるのですが、なんか羊や山羊が必要以上に飢えているんですね、おそろしい勢いで寄ってきます。キリンは上品にゆったり寄ってきますが、あの長い舌をぐっと延ばされると一瞬、驚きます。
 帰りは適当な踊り子号に乗って夕方には帰宅。いやあ、このあたりは近いですね。
 ということで、このところ近場の旅にはまっているのでありました。

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